有安杏果氏を占ってみた(正確な出生時間付)
毎日投稿333日目。今日は、元ももいろクローバーZの有安杏果氏を占ってみたいと思います。綺麗な形で卒業出来たかと思いましたが、その後はプライベートで様々な報道がありました。個人事務所を設立して地道にライブ活動をし続けていく算段のはずだったので、コ◯ナの影響は他の芸能人以上に受けているのでしょう。
◆ホロスコープを読んでみた
1995年3月15日18時30分生まれ、出生地は京都府です。出生時間は以下のサイトより参照しました。
太陽魚座、月乙女座ですので、オフィシャル面では魚座らしく夢や理想を大事にしますが、プライベート面では乙女座らしく几帳面で繊細な面もあります。星座で見れば、魚座太陽と乙女座月は向かないあっているので、バランス良く発揮できれば、夢や理想を現実に出来るはずです。
「労働、仕事」を示す6ハウスに太陽が位置しているので、何だかんだ言っても、芸能界で仕事をし続けることが生きがいとなります。太陽のサビアンシンボルは魚座25度「聖職の浄化」ですので、実生活での細かい部分に対してもしっかりフォローしていくという意味を持ちます。
その太陽には、「3ハウスの射手座冥王星」がトライン、「4ハウスの山羊座天王星と海王星の合」がセクスタイルで関わっているので、夢や理想を現実にするために努力出来るパワーは間違いなくあります。ちなみに、「家庭、家族」を示す4ハウスで「山羊座天王星と海王星の合」が位置していると、家庭環境は独特だと思います。0歳から子役を始めていることが、そのアスペクトの効果を物語っているでしょう。
◆5ハウスの水瓶座金星が強い
芸能人としての才能や素質については、金星のハウスとアスペクトを中心に読んでいきます。その金星は、「エンタメ、娯楽」を示す5ハウスに位置しているので、歌やダンスと素質を充分に発揮できる源となっています。水瓶座の金星ですので、自らの個性を表現できるかどうかのこだわりは強く持っているはずです。その金星には、11ハウスの獅子座火星がオポジション、3ハウスの射手座木星がセクスタイルで関わっているので、アーティストとしての色気的な魅力が充分にあり、華やかで人気者となります。
◆最後に
冒頭のホロスコープでのトランジット天体、プログレス天体の位置は、ももクロを卒業した日の2018年1月21日時点に設定しています。卒業の数か月前にはプログレス月がMCを通過しているので、世間から注目されるような”卒業劇”の何らかのタネが蒔かれたはずです。そして、2017年12月下旬にはトランジット土星がICを通過したので、芸能人としての基盤を作り直す、すなわち”ももクロ卒業”という決断に至ったのではないかと考えられます。
「グループ、コミュニティ、SNS、インターネット」を示す11ハウスに「攻撃性、熱意」を表す火星が位置しているので、自ら所属するグループや事務所に攻撃性が向いてしまったかもしれませんし、「外から見えない世界、闇」を示す12ハウスの「心の内面、プライベート」を表す月が位置しているので、心の内面はかねてより自覚しづらかったか。
特に、12ハウスの乙女座月には、5ハウスの魚座水星がオポジション、3ハウスの射手座冥王星がスクエアで関わっているので、感情が不安定な状態、かつ心の中で思ったことをそのまま喋ってしまうので、人間関係においての疎外感や他者からの愛情を素直に受け取れなかったかもしれません。
近い将来の星回りとしては、トランジット木星がDSCを通過する2022年には新たな出会いによって活動方針に何らかの変化が生じるでしょう。
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