【検証】過去記事の2020年秋分図の予言が当たっているかを検証してみた

毎日投稿155日目。今日は、2020年9月13日に公開した「2020年の秋分図を読んでみた～憂鬱な日常はそのまま～」で予言した内容が当たっているかを検証してみたいと思います。

(ア)季節図の記事を公開する→(イ)予言の内容が当たっているかを検証する→(ウ)記事の内容を反省し、次の季節図読みの記事を公開する

のサイクルを経て、予言の精度が徐々に上がれば良いと考えています。

◆2020年秋分図読みの検証をしてみた

記事は上のリンクからです。

①国会での法案の議決が大衆の健康や衛生面と相容れないという意味になるでしょうか

→「Go To トラベル」や「Go To Eat」で懸念されていたコ〇ナの感染拡大がその代表例ですね。

②コ〇ナウイルスのワクチンの接種が半ば強制的に行われる雰囲気になるとか、トンチンカンな政策が進んでしまう

→オリンピックに出場する選手や関係者は、現時点では義務ではないもののワクチンの接種が推奨されそうな雰囲気です。

③6ハウス月と10ハウス海王星がゆるいスクエアですので、コ〇ナの影響はまだ続くでしょう

→その数は2020年4月の緊急事態宣言時をとうに超えています。

④政府や何らかの巨大なものの失墜とかあるのか？良い意味で捉えれば、古い慣習が今の時代に沿った形で穏やかに是正されるのかもしれません。

→急遽話題になった「ハンコや印鑑の利用の大幅な縮小」がその分かりやすい例です。不倫騒動によるジャニーズ事務所の長男格の近藤真彦氏の権威の失墜もそれに当てはまるかもしれません。

⑤日本全体が浮ついているというか、進むべき道がハッキリと定まっていない感じでしょうか。

→政府も企業も個人も、ハッキリとした将来像を描けないでいますよね。地に足が着いているなら、Go Toなんとかに踊らされないはずです。

◆最後に

私の記事の内容が当たっているかどうかの判断は皆様にお任せします。ただ、季節図を読むときは占いの知識だけでなく、時事ネタはもちろん、社会的背景の正確な理解などのバックボーンが必要なことは間違いないですので、これからも様々な分野の勉強に精進してまいります。

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