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コボちゃんの作者の植田まさしを占ってみた

毎日投稿108日目。今日は、読売新聞朝刊で1982年4月1日から現在まで38年間連載が続いている4コマ漫画の「コボちゃん」の作者の植田まさし氏を占ってみたいと思います。

新聞休刊日を除いても、年間350本以上の4コマ漫画を生み出さなければいけないはずですが、アイデア力だけでなく、一つの物事を同じペースで続ける力は間違いなく必要でしょう。

◆ホロスコープを読んでみた

1947年5月27日生まれ、出生時間不明、東京都出身です。

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太陽双子座と月乙女座の組み合わせですので、双子座らしく知的好奇心は旺盛ですが、それを乙女座らしく緻密さが加わることで、大きな休載もなくファミリー向けの四コマ漫画を掲載し続けることができる性格的な下地があったのではないでしょうか。

◆38年間もの連載を続けることが出来たのは?

双子座で水星と天王星がコンジャンクション(赤丸で囲んだ天体)しているので、組織に属する働き方よりも、孤独かもしれないけれど漫画家としてフリーランスな立場の働き方のほうが向いています。

さらに、そのコンジャンクションに蠍座木星がインコンジャクト(150度)で関わっているので、持ち前の独創性や発想力を後天的に鍛え、蠍座木星らしく執念深く拡大していくこととなります。長期にわたって連載を続けていくとなると、先天的な才能や素質だけでは難しいので、インコンジャクト(150度)のアスペクトを上手に使えた例と言えるでしょう。

また、双子座太陽と天秤座海王星がトラインで、そこに獅子座土星が加わって小三角を形成しているので、漫画というアート的な分野で安定的に才能を発揮することが出来たとも言えます。

◆最後に

ファミリー向けの四コマ漫画が多いので、蟹座に天体が多いかと思いきやそんなことは無かったのが意外でした。

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