Horonobe6

2020年10月1日から道北の幌延町で地域おこし協力隊員として活動しています。 還暦を過ぎたお爺さんですが、町の皆さんに助けていただきながら、毎日楽しく過ごしています。 第二の人生の過ごし方として、地域おこし協力隊として活動しながら定住を模索しています。

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2020年10月1日から道北の幌延町で地域おこし協力隊員として活動しています。 還暦を過ぎたお爺さんですが、町の皆さんに助けていただきながら、毎日楽しく過ごしています。 第二の人生の過ごし方として、地域おこし協力隊として活動しながら定住を模索しています。

最近の記事

駅が無くなるということ

秘境駅と言われる無人駅 私が暮らす幌延町にはJR北海道宗谷本線の駅が8駅あります。3月13日のダイヤ改正に伴い安牛、上幌延の2駅が廃駅になります。年間の乗降客は、ほぼ皆無。地元の人でさえ、その存在や場所を知らない人が多いのではないでしょうか。上下合わせて6本の普通列車が停車します。駅の周辺には人家はありません。それでも除雪や草刈りを町が負担することで維持してきました。 幌延町に開拓の人々が入って約130年。その栄枯盛衰を見守ってくれていたことでしょう。今、このnoteを書い

    • 地域おこし協力隊と言う選択

      なぜ地域おこし協力隊?これは、ご縁としか表現のしようがありません。前職の60歳定年退職を控えた一昨年初めから、65歳まで雇用延長に応じ、そのまま仕事を続けるか、何か別の仕事に就いて少し自由に暮らすか?を考えていました。取り敢えず某就職サイトに登録し情報を集め始めました。前職は金融機関で担当業務は不良債権処理・企業再生を長年担当し、自分で言うのも何ですがエキスパートとして評価されていたと思います(金融機関の影の部分なので昇進とは連動しませんでしたが)。仕事自体がお客さまに喜ばれ