食べ物の色の話
美味しそうな色ってどんな色でしょうか?
多くの人にとって刺激の強い食べ物の色ってどんなものでしょうか?
最近コンビニで働いてある仮説が生まれました
それは
くっきりした色です
くっきりした色?どんなものかって?
青、赤、緑のようにはっきりと認識として色が識別できるもの(言葉での表現難しいな〜)
例えるとスーパーでの話。鳥もも肉買うとき多くの人が買いたくなると思う肉は、
ピンクの透き通った色、これはピンク!って言えるもの
だと思うんです
逆にどんよりしたピンク色(何色って言えばいいの?)のものは買わないですよね
つまり言いたいのは
鮮やかなピンク色→お、ピンク色!→おいしそう
よどんだピンク色→ん?何色なの?→美味しくなさそう
となってい流のではないかと思うんです。
コンビニで働いていると、どの商品も着色剤でくっくりとした色になっているものが多いように感じます(例えば三色団子)
と、まあこんな感じ
色につい言葉で説明するのは難しいですね
今度写真使って比較できたらなと思います
とにかく伝えたかったことは
こういう
色の戦略
によって企業のマーケティングが働き、
食品添加物が使われている
ということ、ビジネスなんですからこういう本質を解決しないと食品添加物は悪だ!と言っててもいつまでも解決した話ではないということです
ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです