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英語で本を読む

英語で本を読んでいる。勉強として読んでいるというより、ただ楽しいから読んでいる。楽しいし、さらに英語も学べてラッキーという気持ちで読んでいる。

私が読んでいるのは children/teen/young adults 向けの本だ。単語もやさしいし一文も短め、複雑すぎないので部分的にわからないところがあっても問題なし。そして大人が読んでも面白い子ども向けの本は山ほどある。
あまりにも幼いターゲットの本だと、読書の満足感が得られないこともあるが、英語の勉強として読了の達成感は得られる。

私が好きな系統は、過去の名作、SF、ファンタジー、ちょっと怖かったり不思議な話、天才の話など、少し現実から離れた物語だ。日本語書籍でも同じで現代日常を描いたものはほとんど読まない。学びたいのは現代の英語だから、そういうジャンルが好きだったら良かった。と思いつつ気にしないで読みたいものを読んでいる。

物語は没頭できるところがいい。続きが気になるので読みたくなる。無理したり、頑張る必要がない。英語でも日本語でも、私にとって読書は勉強ではなく、暇つぶしでもなく、趣味だ。

基本的には夜、就寝前が私の読書タイムだが、物語が佳境を迎えると朝まで読み続けたりする。日本語で読むのと変わりない。もちろん読む速度は遅いし、理解度も低いが、没頭するし、眠れなくなるし、感情を揺さぶられるシーンでは滝のように涙が出たりもするのである。

何を読んでいるのか記録したいし、誰かの役に立つ可能性もあるので、ここに書いていこうと思っている。

ブログに書こうかと思ったが、スキもらえたら嬉しいなという気持ちでnoteで書こう。