初ブラケット&ワイヤー悶絶記録①
すっかり更新が滞っていましたが、ブラケット上下つけた時の悶絶記録を残します。①上ブラケット設置→②下抜歯→③下ブラケット設置で一気に振り返ります。
※この記事は、ただただ、歯が痛い・辛いとピーピー言ってるだけの日記です。あんまり参考になることは書いていません。個人的に自分が痛くて辛いときに、同じように苦しんでいる方のブログをみて、頑張っているのは自分だけじゃないのだと心安らかになったので、自分も素直に残します。
本当は、下の歯で根の治療が必要な箇所があったので、上だけ先に進めていました。なんだかコロナが長期化しそうだなと思い、在宅勤務中に初めてのブラケット設置が終えられるのであればありがたい!と急いで行ってきました。とりあえずお写真はこちら!
ブラケットは+5万で透明なものにしてましたが、ここでワイヤーは白じゃないんだな~と気づきました。でも後にして思うとそこまで銀色ワイヤーでも目立たないのと、白いワイヤーと違って全然色移りしないので、カレーもコーヒーもガンガン飲めました。
もともと出っ歯なのもあり前歯が尋常じゃなく痛い。。ブラケットをつけたあとにこの銀色のワイヤーできりきり締めていくのですが、、付けた直後はなんか圧迫感あるな、くらいで全然思ったより平気だな~って余裕かましてました。痛み止めも一応貰っておくか~ぐらいに考えていました。
その夜、、もうどんどん、、どんどんどんどん痛くなる。。前歯が尋常じゃなく痛い。。前歯が手前側に押し込まれているようで最初は押し返して(意味ないやん。。)たりもしたんだけど、もう何をしても痛い。歯ブラシも痛い。ご飯もいたい。大好きなチョコパイも痛い。激痛って感じじゃなくて、こうじわじわ中の下ぐらいの強さでパンチを食らい続けているみたいな感覚。
私の先生は女性だからか?性格的にか?とっても丁寧にワイヤーをつけてくださるので、よくブログで拝見するようなワイヤーがあたって口内炎まみれ、みたいなことは一切起こりませんでした。(苦しんでいる人、逆にわかってあげられなくてすみません。。)歯を押されてるだけでもこんなにつらいのに、口内炎とかできたら絶対生活できない。口内炎と戦っている皆さん、本当にすごいです勇者です。
そもそもこの歯はどこに向かっているのか、、「痛いけど歯が動いている証拠だからうれしい^^」なんて1ミリも思えない。。ネガティブな性格に拍車がかかる。。
もとの歯が全体的に前にでてて、でこぼこしてるわけじゃないので、動いている実感も特になく、、ただただ痛い。
でも上の歯の痛みは、意外と引きもはやく、3日目くらいにはなにも気にならなくなりました。ブラケットへの慣れも早く、食べるのだいすきなので普通のご飯をむしゃむしゃと食べてました。それまでは4時間おきにロキソニンのんで、副作用でおなかも痛くて、あんまり眠れないしただただつらいけど、もう4番の歯を抜歯してしまっているので後戻りはできない涙 なんて考えながらひたすらに耐えました。
頼みのオーソパルスを1日2回は光をあてて(もしかして痛みの引きが早かったのはこやつのおかげか。。?)、「頼むよぉ」なんて独り言もぼやきながら我慢し続けました。1日がとても長く感じた。。
そしてやはりコロナで長期戦にはいり、私が通っている歯科矯正専門院も不要不急の予約は延期へ。当初の予定から半月ほど遅れて下ブラケットをつけることになりました。
続いて、②下抜歯の記録です!