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マガジン「事業計画及び成長可能性に関する事項の雑感」に関するお知らせ

自分のインプットのためにnoteで2年ほど続けていた、グロース市場に上場した企業のビジネスレポートまとめ。

インクデザイン代表の鈴木潤さんに声掛いただき、2023年から仕事として執筆することになりました。

1本目の記事として、株式会社スマサポのビジネスレポートを執筆しました。

なぜグロース上場企業の資料を読み始めたのか

2021年に会社を創業しました。

創業前に思い描いていたことが実現できている一方、なかなか叶わないこともあります。

そんな中、零細企業ゆえに、「どうしても目の前の仕事に没頭してばかり」の状態が続いていました。インプットが圧倒的に足りず、編集者としては致命的ではないかと危機感を抱いていました。

そんなとき、グロース市場の上場資料の存在を知りました。色々な上場の形がある中で、グロース市場は最も身近に感じることができるマーケットです。スタートアップやベンチャーがどのように市場を発見するのか、強みを伸ばし、成長へと繋がっていたのか(いこうとしているのか)。

いち経営者として学ぶには、絶好の「素材」であるように感じたのです。

2年間続けた感想

本当に様々な企業があるなと思いました。

「そんなニッチな分野で大丈夫?」なんて思われそうな市場で、トップシェアを獲得する。あるいは「事業がうまくいかない」と判断し、ピボットしたことで急成長した企業もあります。

自分の学びというより、そういった市場、領域の存在に気付けたことが最も意義があったと感じています。

発信で、つながる縁がある

いくら自分のための勉強とはいえ、質の低いものをアウトプットするわけにはいきません。まして、血の滲むようなプロセスを経て、グロース市場に上場を果たした企業ばかりなわけで、何者でもない自分が口を出すなんて傲慢だとも感じてきました。

だけど、こういったアウトプットの積み重ねが、社会にとってはプラスになるわけで。そう信じて、コツコツと発信を続けてきました。

今回は「仕事」という形でつながりましたが、別の縁で結実することがあるかもしれません。そういったことを第一義に考えられるほど器用なタイプではないですが、これからも色々な形で発信を続けていきたいと思います。

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インクデザインに寄稿する関係で、noteでの更新はストップします。

以下のアーカイブページは更新していくので、時々覗いていただけると嬉しいです。

読むだけでなく、ぜひ皆さんもnoteやブログなどでアウトプットしてみてください。感想もお待ちしてます!

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ほりそう / 堀 聡太
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