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「笑い」をいかに伝えるか

株式会社オトナルのWebメディア「AUDIO MARKETING INSIGHTS」で、TBSラジオ「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」に関する取材記事を執筆しました。

もともと、めちゃくちゃ好きなお笑い芸人で、彼らの漫才を初めて見たときは衝撃でした。

川北さんの止まることのないボケの連発に加え、ツッコミながら独特の世界観を持っているガクさんのワードセンスと佇まい。お世辞抜きに「新しい世代の漫才が始まったんだなあ」という感覚がありました。

そんな真空ジェシカを取材できるなんて、当時の私は想像さえしていなかった。好きな芸人を前に超緊張しているインタビュアーに、優しく接してくださったふたりには感謝しかありません。そして記事で書かれていることの何倍も面白い“トーク”を披露してくれて、取材中は爆笑しっぱなしでした。

テキストは、ふたりの”声”がのりません。

だからこそ、ふたりの面白さが伝わるような書き方に留意しました。「AUDIO MARKETING INSIGHTS」はマーケティングのメディアでありつつも、おふたりの人柄やポッドキャストの魅力が伝わる記事だと感じていただけたら、ライター冥利に尽きます。

とにもかくにも、真空ジェシカのファンの方や、「真空ジェシカのラジオ父ちゃん(ラジ父)」を聴いているリスナーの方にクスッと笑っていただけるような記事を目指しました。本当に貴重な経験で、TBSラジオの皆さんにも感謝です。

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取材を終えてから、「わたしも『ラジ父』聴いてます!」という声をいただくことも多かったです。ラジオやポッドキャストの可能性を感じる取材でした。

オンライン取材は便利ですが、現場の空気を感じられる対面取材は良いものですね。どこにでも飛んでいくので、取材や執筆の相談はお気軽にお寄せください。(XのDMまで)

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ほりそう / 堀 聡太
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