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社会的時差ボケ

「社会的時差ボケ(social jet lag)」という言葉を初めて知りました。

毎日新聞では、「平日と休日で起床時間などがずれる」と定義されています。子どもに限らず、仕事や学業、家事などによって生活リズムが乱れることを総称する言葉のようです。

社会的時差ボケがひどくなると、日中の強い眠気や集中力の低下、ひいては将来の健康リスクにつながるそう。

「寝溜め」の効果が低いことは広く知られていますが、そもそも平時において悪影響を及ぼすことは認識していませんでした。

体内リズムを一定に保つことは、様々な面で効果があるようです。親の怠惰にかまけて、休日は家族全員が寝坊気味なので、これからは休日も規則正しい生活を試みようと思います。

#社会的時差ボケ

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