お掃除でまちと人とを紡ぐ
今日はLabをオープンさせて、12時過ぎにはうちのスタッフとしちるにLabを任せて久しぶりの東京へ。
用事はいくつかあるけれど、そのなかでも特に決め手となったのは
ターンズ編集部の方からお声がけいただいたこととぺーたーずに行くこと。
ターンズには実はちょうど1年ほど前に掲載していただきました。
それはグリーンバードつくばの立ち上げとその後の活動についてまとめてくださったもの。
それが巡り巡って今度はLabの方でつながりました。
おもしろいなあ。
「セレンディピティを創出すること」
これはきっとぼくがお仕事として取り組んでいるすべての事業に共通するマインドです。
その作業は誰かと誰かを、何かと何かを、偶発的に飛躍させる可能性を秘めているのかどうか。これこそがもっとも大切にしている根っこです。
何かを始めるとき、
誰かを巻き込むとき、
常に考えています。
コミュニティの現場にいると、
日々、人と人とをつなぐことをお仕事にしていると、
「つないではならない人と人」「紡いではならない関係性」というものが必ずあります。
この感覚をスケールさせていくことがきっとLabやグリーンバードつくばで取り組んでいる原点なんだろうな、と最近自分の活動を振り返る機会も少しずつあるなかで再認識しています。
そういったなかにあって、ぺーたーずは早く行きたい!早くみんなに会いたい!と思っていた場所。そして人。
たまにはLabを離れて、つくばを離れて、いつになく自分の感覚を解き放った状態のまま感じられるものをすべて受け止めてこようと思う、8月第1週、木曜日のお昼。
さて、今日も楽しくなるなー!
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