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#マンガ
自分を諦めることで、自分になれた気がした
今年の振り返り。
僕の中にはデザイナー(アートディレクター)という職歴とマンガ家という職歴があるわけだけど僕はこれまで、この2つの仕事は全くの別物だと思っていた。なのでコルクに入った時はまた新しい仕事に就いたという感覚だった。だから自信喪失したりしながら、鬱になったりもしたのだろう、と思う。
マンガの主たるものが、自らの中にある感情体験を物語の形でアウトプットするものだとすれば、
デザ
泣いた僕から教わること
小学生の時、
突然「生意気だ」と上級生に服を引っ張られて泣いたことがある。
泣いたのは上級生が怖かったからではない。
服を買ってくれたお母さんと
服を作った誰かに
そんなことで服を粗末にしたことを
ごめんなさいという気持ちだったからだ。
いま同じことがあったら、僕は泣けるだろうか?
子供の時の自分は、思っている以上に多感で、あらゆる角度から物事を見ていたのかもしれない。
過去の自分
未練がましい男の夢は、クレイジーだ。
現在進めている「クレイジー で行こう!」の参考になるから、と編集の佐渡島さんに勧められて見た映画。
『パッドマン』
なんと、男性でありながら、女性用ナプキンの開発に人生を費やした男の物語。
インドでは奥さんが生理の時に5日間家の外に出て、男性とは接触しない。生理は「女性の秘め事」として扱われている。その際に不潔なガーゼで血の処理をしてしまうため、主人公のラクシュミは妻を心配し、高価なナプキン
【歓喜】文学Youtuberベルさんにマンガレビューしてもらいました![プー日記6/4]
わーーい!
文学YouTuberベルさんにマチネの終わりにのマンガ下巻をレビューしていただきました!うれしいうれしいうれしい!
感謝の正拳突き1万回したい。音を置き去りにしたい。
【動画はこちら】僕の駄文連なるこのnoteも読んでくださったようで、(お恥ずかしい)
上巻から下巻への絵の変化についても語ってくださいました!
動画内で、「悪役描くとうまいな」とコメントをいただきました…!
はい