見出し画像

松江の"まち"の景観


はじめに

島根県松江市の殿町に建設中のタワーマンションの建設が進んでいます。
皆んなに聞くと、反対だと云う意見。
しかし、アクションを起こす人は少ない。

写真はイメージです

"まち"の景観を考える

「だから、この "まち"が好き。」とは、その地域の歴史・文化、 風土的特徴、街並みや建造物、産業、そしてそ の地で得られる独特の眺望や「展望(vista)」があるから言えると思います。

景観は、そこに住む人達が作り上げるもの。
また、そこに住む人達の共有財産だと思います。


当たり前だけど、自分たちの住む街の "景観づくり" ってどこでどうやって決められているのだろう?

「現代の "まち" は市民が主役と言われながら、各自にとってその実感は薄い」
先ずは 関わろうとする気持ちが大切。
たとえ すぐに大きなことに取り組めなくても。

松江の "まちづくり" を考えるヒント

松江の歴史を振り返る
松江の人に聞いてみよう
松江のまちを歩いてみよう
松江の未来を考える
松江の歴史を振り返る
松江の人に聞いてみよう
松江のまちを歩いてみよう
そして、松江の未来を考える

あらためて

"まちづくり"と景観を考える

景観を論ずる時「群盲象を撫でるが如く」のように、一つの見方から見ただけなく、
1) 自然の風景
2) 生活の風景
3) 風景の心像
4) 理想郷
など さまざまな風景を考察しながら、"まち" の不易と流行を考えてみましょう。

松江のタワーマンションを考える

【まちづくり】に関するNote

2024.12.04.