【2024.09.読書Note】
【9月に読んだ主な本】
9月は、主に古典を3冊読んだ。
『現代語古事記』
『歎異抄』入門
『日和下駄』の3冊
【古典を読む】
購入し積読になっていた古典3冊。
時間的に読む時間がつくれたので、読了出来た。
なぜ!?古典を読むのか。
「情報」と「物語」というキーワードがありました。
「情報」は人を救えない。それは消費の対象で、道具として使われるしかないものだ。新しいものが出てきたらすぐに捨てられてしまう。
それに対して、「物語」は「それは私のために準備されたものだ」と受け止めるもの。生き方自体を変え、それに出会うと二度と元に戻れないようなものだ。
【理由】
古典は、アップデートな社会科学系の本とは違い、現代と異なる発想や思想・価値観に触れ、物事を多面的に捉えることができるから。
『現代語 古事記』竹田恒泰 著
『歎異抄』入門
『日和下駄』
以上、9月は主に積読になっていた古典を3冊読みました。
2024.10.04.