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徒然草 2025.02.01.

【闘病記】約360文字

感染症に罹り肺炎を併発。
当初の悪性リンパ腫の治療予定3週間を大幅に延長し、今日に至っています。

高齢な方が、さまざまな感染症から肺炎を併発し、命を落とされる状況がわかりました。

40度近い熱が出て、食欲もなくなり、足腰が不自由になる。(歩行困難)

センサー付きベッドでの完全看護。

屈辱的な体験もしました。
尿管カテーテルでの排尿、尿量測定など。

幸い、経過も良く、体内の炎症(腫れ)を示す値(CRP)も0.36 白血球数も6900まで回復しました。
途中 ヘモグロビン の減少から、2回の輸血。

次回の抗がん剤投与ですが、肺炎の治療薬と悪性リンパ腫の治療薬を同時に処置が出来ないため、今は肺炎の呼吸器内科系の治療を優先しています。

これと言った化学的な治療もなく、自然治癒力を付けるため、理学療法しながら日々を過ごしています。