『読書会の教室』を読んで
この本は、これから読書会に参加したいと思っている人や、読書会を主催したいと思っている人に向けて書かれています。
読書をしていて困難な箇所にぶつかっても、私はいつまでも爪を噛んでなんかいない。『モンテーニュ エセー抄』
(はじめに より)
【Note】2022.02.06.
これまで、読書会を主催したり、参加して感じること。
読書会と言うと、一般的に「輪読〜感想」と云う初期の読書会を連想し、引けがちになると思います。
しかし、僕自身も何年か前に新種の読書会(笑)に参加して、カルチャーショックを受けました。
その時の条件が「読んでない(積読)本を持って行き、会場に参加した人達に瞬時に読んで感想を言ってもらう」(これが、なかなか面白い)
最近は、動画配信を利用した読書会。
また、一方的に聴くだけのラジオを利用した読書会もあります。
今回の本『読書会の教室』の著者 竹田新弥さんの「渋谷のラジオ」を紹介します。
【渋谷で読書会/Note】
アーカイブで聴くことが出来ます。
2022.07.30.