Note を始めた動機
「書く力」「伝わる文章」を身に付けようと思ったから。
これまでにも、いろいろな本を読んだり、セミナーに参加したりしました。
最近では、日本NPOセンター主催の『伝えるコツ』セミナーです。
『伝えるコツ』
日本NPOセンター 発行 非売品
電通 編集
【電通報】2016/03/22より
https://dentsu-ho.com/articles/3818
ふと、コピーライターの養成講座を受講していた時 (1970年代・宣伝会議 通教) 講師の先生が言われた事を思い出しました。
コピー(広告文章)がうまくなろうと思えば「あれも読んでる。これも読んでる。と云う人には敵わない。が、しかし毎日書いてる人には、更に敵わない。」
つまり、うまくなろうとすれば 下手でも毎日 何らかの方法で書く。
かつての名コピーライター
土屋耕一氏(1930~2009)の全仕事を綴った『土屋耕一全仕事』
広告批評(1984.12.15)
【土屋耕一(つちや こういち)】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E8%80%95%E4%B8%80
「こんにちは土曜日くん。」
土屋耕一氏の代表的な新聞広告
↓次に
『土屋耕一の ことばの遊び場。』
2巻 ケース入り
ほぼ日ブックス(2013.05.11)
【ブックレビュー】
https://www.1101.com/books/tsuchiyakoichi/index2.html
コピーライターの「コピー」は、広告文案(文章)のこと。
文案の名人とは、コトバを扱う名人であると云うこと。
さまざまな言葉遊びに挑戦する中で、土屋耕一氏が得意としていた "回文" があります。
奥義でも秘伝でもない、土屋耕一氏の文を編んで「ことば」を伝授する。
2020.01.07