見出し画像

『アウトプット思考』

今回の本 (書影)

『アウトプット思考』内田和成 著
PHP研究所 (2023.07.07.)

【はじめに】

▶ 情報収集は、アウトプットを意識して集める。
旧来型の「取り敢えず集めておく」ではダメ。

▶ 対話型AIは、情報取得には向いているが、何かを判断したり新しいモノを生み出すコトには向いていない。

▶ 何かを判断したり新しいモノを生み出すコトは「人」
そのためには、アウトプットを意識して情報収集・分類をする。

シェア【Note/マガジンフォルダー】

【ポイント】

▶ 情報収集は、アウトプットを意識して必要と思われるモノを集める。
▶ 情報収集の時間は最小限にして、「考える時間」を増やす。
▶ 文章を書くことがアウトプットではなく、読み手に何かしらの行動変容が起こるようにすることがアウトプット。
▶ どの情報を信じるか、自分自身で選択しなければならない時代になっている。
自分なりのレンズをもち、磨き続けることが求められる。
▶「キーワード」「テーマ」「トピック」が時間的にどう推移していったかを見る訓練を日頃から心掛ける。

本を読む時に愛用している
ダーマトグラフとフィルム付箋

【Googleブックス】

2023.10.27.