『道は開ける』を読む
【はじめに】
『道は開ける』は、管理者(職)に共通する悩みを克服する方法が述べられています。
この本は、いわゆる「読む本」ではなく、管理者(職)として新しい生活に進むための「案内書」なのである。と、締められています。(p.346)
つまり、パラパラと読み、気になった部分を自分の問題として読み、自分なりに解決策を考える糧にすれば良いと思います。
【Part1】
「今日、一日一日の区切りで生きよ」 つまり「明日の事を考えるな」
一日の苦労はその日だけで十分だ。明日に引きずるな。
『道は開ける』文庫版 pp.11〜56.
【Part2】
悩みを分析する基礎技術
pp.57〜76.
【Part3】
悩みの習慣を早期に断つ方法
pp.77〜148.
【Part4】
平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法
pp.149〜248.
【Part5】
悩みを完全に克服する方法
pp.249〜276.
【Part6】
批判を気にしない方法
pp.277〜296.
【Part7】
疲労と悩みを予防し心身を充実させる方法
pp.297〜346.
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【座右の書にしたい本】
2024.08.00.