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『伝える』から『伝わる』

相手に『伝える』から『伝わる』

これまで、思考や文章作法に関する本を いろいろ読んできました。

昨日(12/18) 『週刊ダイヤモンド』(12/12号)を購入しました。
今回のテーマは「書く力」

ビジネス文書は、起 承 転 結 ではなく、結論を先に。
そして、次に その理由。と、教わってきました。

今回 ビジネス文書に限らず
【伝える時に意識すべき事として】

1) 相手との「情報ギャップ」
2) 誤解されやすい「多義的な言葉」
3) 意味を解ってくれるだろと云う「甘え」

つまり、常に相手を意識し、想像力をフル回転させる事が大切である。と、書いてありました。 納得!!

【ポイント】
1) 何が人を動かすのか (要素)
2) 誰に何を伝えたいのか (目的)
3) どう伝えるのか (戦略)

次に
デジタル時代の今日(こんにち)でも、内容が色褪せない 加藤秀俊氏の古典的ロングセラーを紹介します。

【加藤秀俊 wikipedia】

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E7%A7%80%E4%BF%8A

↓【リブログ】2019/02/08
「情報収集から情報整理まで」

https://ameblo.jp/horippy19500724/entry-12440871979.html

『加藤秀俊著作集1』
「探求の技法」

整理学:1963.05 初出
自己表現:1970.09 初出
取材学:1975.10 初出

中央公論社 (1980.08.20)

『整理学』忙しさからの解放
加藤秀俊 著 
中公新書 (1963.05.25)

【情報の整理】



『自己表現』文章をどう書くか
加藤秀俊 著
中公新書 (1970.09.25)

【文章をどう書くか】


『取材学』加藤秀俊 著
中公新書 (1975.10.15)

【情報を探しあてる】

2019.12.19