【「伝える」から「伝わる」】
▶ 情報を相手に正確に伝える:インフォメーション
▶ 情報を伝えた上で、相手の気持ちを動かす:コミュニケーション
自分と相手の重なる部分→見える相手
生活者と商品の重なる部分 → 見えない相手
そのための「ことば探し」
不特定多数の方を想定せず、対象を絞る。
【キーワード:人格】
▶ 140文字で伝えるトレーニング
『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』
伊藤公一 著
宣伝会議 (2021.02.16)
次に
佐藤尚之 (さとう なおゆき) 氏の著書を2冊
『明日のプランニング』佐藤尚之 著
講談社現代新書 (2015.05.20)
『明日の広告』佐藤尚之 著
アスキー新書 (2008.01.25)
時代の変わり目で、旧来の概念が通じなくなってきた時に書かれています。
しかし、伝えたい相手を不特定多数ではなく、ハッキリと明確にすること。
それが、漠然としたインフォメーションではなく、コミュニケーションになる。
この点は、伊藤公一氏の著書とも通じるものがあります。
【関連】Noteマガジン
「クリエイティブ」
2021.03.03