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【「伝える」とは?】

僕自身が、SNSに投稿を始めた切っ掛けは「伝える」事に対して興味が あったから。

初めは、Facebook から。
次に Instagram や Twitter へ。
最近では、Amebloと Note や LineのTimeline など。

ただし、各媒体に同じ事をアップしたりはしない。

それぞれの媒体特性や、閲覧者の年齢構成・志向・目的が違うから。

そう云う点からも面白い。

"いいね" や リアクションが あれば励みになる。

じゃあ 書く時に どう云う事を意識しているか!?

つい最近まで、よく言われる「ペルソナ(対象像)」をイメージする事を意識していました。

しかし、最近読んだ
『心をつかむ「超」言葉術』の著者 阿部広太郎さんは、ペルソナを意識せず 一番大切にすべきは自分自身である。と説かれています。

阿部広太郎さんの
『心をつかむ「超」言葉術』

第1の読者は、自分自身。
第2の読者は、この文章を最初に読んだ人。

そして、その人(2番めに読んだ人)が 嬉しいと思うかどうか。喜びの気持ちが繋がれは、第3、第4の読書へとバトンは繋がり、まだ見ぬ読者へと届いていくはずだ。
(pp.214〜216)

同様の事を『読みたいことを、書けばいい。』の著者 田中泰延さんも言われているそうです。

【ほぼ日刊イトイ新聞】

https://www.1101.com/n/s/yomitaikoto/2019-10-08.html

【Twitter】2019.08.15

https://twitter.com/hironobutnk/status/1161895986471424000?s=09

『読みたいことを、書けばいい。』

ダイヤモンド社【公式サイト】

https://www.diamond.co.jp/book/9784478107225.html

【立ち読み】

https://www.diamond.co.jp/_itempdf/0201_biz/10722-5/pdfViewer/#/sd

『読みたいことを、書けばいい。』
田中泰延 著
ダイヤモンド社 (2019.09.12)

阿部広太郎さんの本に戻って

誰かに何かが届く時、その広がりは同心円状で、最初は小さくてもジワジワと広がっていく。
その中心には、間違いなく自分がいる。
p.215

むすび

事象と心象の交わるところに文章はうまれる。

心の種を大切に。
言葉選びに、
執着心を持とう。

マガジン「コピーライティング」

https://note.com/horippy0724/m/m03a1f9a3010a

2020.03.14