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『地形で読みとく都市デザイン』を読む

『地形で読みとく都市デザイン』
岡本哲志 (おかもと さとし) 著
学芸出版社 (2019.09.25)

普段 あたり前に通りすぎてしまう都市の風景。
しかし、潮位の変化、河岸段丘など「地形」を手がかかりにすることで、人と大地と水の織りなすドラマが見えてくる。
(表紙のそで より)

【ブックレビュー】

http://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761527150/

人々が暮らしを営んできたことを調査・研究する上で、人々と水の関係(あり方・使われ方)を探ることは欠かせない要件である。と、著者は書かれています。
キーワードは「水」と「地形」です。

著者 岡本哲志さんについて

【wikipedia】

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E5%93%B2%E5%BF%97

【関連】2019.12.29
「手書き地図の魅力」

【関連】
都市空間の形成について、その来歴と結びつけて解読した「都市学」の定番的な本『東京の空間人類学』

『東京の空間人類学』陣内秀信 著
ちくま学芸文庫 (1992.11.06)

【ブックレビュー】

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480080257/

2020.01.08
2020.01.10 加筆