【コクヨの『野帳』】
コクヨの『野帳』は、測量士のために1959年に発売されたミニノートです。
作業着のポケットにすっぽりと入るスリムでコンパクトなサイズと、 屋外で立ったまま筆記できる硬い表紙が大きな特長。
その特長が評価され、建設業界の定番となり、 日本の高度成長期の建設現場を陰で支えてきました。
60年以上、現場のプロフェッショナルに支持されてきた野帳は、 測量・建設の枠を超えて、発掘・観察などのフィールドワークや、 社外のモバイルワーク、さらには、旅の記録、日常のメモなど 個人のライフシーンまで用途が拡大しています。
持ち歩きに適したコンパクトさ、屋外筆記に適した堅牢さ、 時代に左右されないデザイン。
そんな野帳が、仕事にプライベートに、あなたのフィールドを広げます。
野帳を愛好する人を【ヤチョラー】と言うらしい。
初めて使い始めたのは、2011年12月から。
現在、31冊めを使用中。
【コクヨの野帳】
2025.01.18.