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『考える技術・書く技術』


『考える技術•書く技術』 
バーバラミント 著山﨑康司 訳
㈱グロービス 監修
ダイアモンド社 (1995.04.20)

【要約】『考える技術・読む技術』

ロジカルシンキング、問題解決。

マッキンゼー社をはじめ、世界の主要コンサルティング会社でライティング指導にあたる著者が、独自のピラミッド原則で問題解決能力とコミュニケーション能力を伸ばす方法を解説する。

【何をなすべきか】

① 導入部 今日の話の内容
② 何をなすべきか なぜ?
③ どのように? なぜ?
④ 考え方
ステップ 理由 証拠(どうして)

【Note】2024.07.10.

ピラミッド原則は、文書作成やスライド作成などに用いるライティング手法の一つで、頭の中にあるモヤモヤとした考えをクリアなメッセージに変換し、説得力あるように構成するロジカル思考法です。

【Note】2024.01.29.

説明は、常に全体を要約する考えを述べた上で、個々の考えを1つひとつ説明していくべきである。

【Note】2022.11.06.

良い文章を書くためには、論理だてて考えることに時間を割くべきである。

【Note】2021.02.16.

「要約」のコンセプトを踏まえた「グループ化」が適切になされていれば、自分の考えを相手(読み手)に明快に伝えることができる。

【Note】2019.03.12.

①考えをピラミッド型構造に落とし込むことで理解しやすくなる
②ピラミッド構造の縦の関係は因果関係を表しており、横の関係は要素を表している
③読み手目線で論理構造を組み立てることは自分の主張の欠陥を発見し事前に修正することの助けにもなる

【エンジニア視点で読む】

P (Purpose Statement)
主メッセージ

D (Detail)
箇条書きでよい

F (Follow-Through)
次のアクションについて

【文章をロジカルに考えて書くコツ】

2025.02.10.
2025.02.12. 加筆•修正