堀尾タモツ

【横浜野菜のWebマガジン】 いろんな種類の野菜がたくさん生産され、野菜直売所の数も1000を越えると言われています。横浜を中心に、藤沢、湘南エリアで独自に取材をしています。

堀尾タモツ

【横浜野菜のWebマガジン】 いろんな種類の野菜がたくさん生産され、野菜直売所の数も1000を越えると言われています。横浜を中心に、藤沢、湘南エリアで独自に取材をしています。

マガジン

最近の記事

白菜の成長日記

白菜の成長過程を取材。畑で白菜がどんな風に成長していくのか、定植から収穫までをレポートしていきます。 白菜の成長日記はこちら

    • 枝豆の成長日記

      枝豆の成長過程を取材。畑で枝豆がどんな風に成長していくのか。収穫までの様子をレポートしていきます。 枝豆の成長日記はこちら 枝豆の成長日記はこちら

      • レタスの成長日記

        レタスの成長過程を取材。畑でレタスがどんな風に成長していくのか。定植から収穫までをレポートしていきます。 レタスの成長日記はこちら ハウスの中ですくすくと成長するレタスの苗。 苗を畑に定植する作業の様子。 順調に育ってきました。 レタスの成長日記はこちら

        • トマトの成長日記

          トマトの成長過程を取材。畑でトマトがどんな風に成長していくのか、定植から収穫までをレポートしていきます。 トマトの成長日記はこちら

        マガジン

        • お気に入り
          1本
        • 農業とインターネット
          18本
        • やさいのカタチ (横浜の野菜写真集)
          51本
        • 農作業 (お手伝い)日記
          8本
        • 自己紹介
          1本

        記事

          人生のスタイルを実現するための、いくつかの手段。農業は、その中のひとつ」久保寺 智さん(前編)

          小田原を拠点に、シンプルな農業を目指している久保寺農園。運営者の久保寺 智(くぼでら さとし)さんにお話をお聞きしました。 ご実家が農家で継いだということですか 久保寺 いえ、実家が農家ではないですし、僕自身も音楽業界で会社員として働いていました。いま思えば、よく会社勤めが出来ていたなぁとは思いますが(笑)。 当時は自分の思いと実際の仕事との折り合いをつけることが、うまくできていませんでした。落としどころを見つけられないまま生活していました。 ある時知人に、農業体験に

          人生のスタイルを実現するための、いくつかの手段。農業は、その中のひとつ」久保寺 智さん(前編)

          野菜を育てる、売るの裏側にあるもの

          天候が安定しないとなぜ、野菜の価格は上がるのか? ハウスで栽培しているのに、天候は関係ないのでは? 私たち、野菜を買う側からは見えない、知らないことはたくさんあります。こうした疑問を解決するためには、野菜を作る側に入るか、生産者の方にお話しを聞くくらいしか思いつきませんね。しかし、簡単にできることではなさそうです。 一方、生産者側も自ら直売をやっていればお客様と会話をするチャンスはあります。それでも、お客様一人にかけられる会話の時間は長くありません。 その「壁」を少し

          野菜を育てる、売るの裏側にあるもの

          まだ青いトマト

          まだ青いトマト

          野菜価格の高騰

          2017年、いまもそうですが昨年の10月にも、こんな記事を書いていまいsた。 日照時間の不足と長雨が続く畑 金額のことだけでなく、その周辺にあること。いろいろと知っておくこおとはたくさんありますね。

          野菜価格の高騰

          畑のものは畑にかえす

          相原 成行(あいはら しげゆき)さんに有機農業についてお話をお聞きするシリーズ第3回。第2回の記事はこちら。 前回、見学させていただいたときに、畑の隅に草が積んであったのが気になりました相原 以前、成田の方にある有機農業の畑を見学にいったときに教えてもらいました。畑で刈った草を同じ畑の一角に、山のように積んでいました。その農場では、草刈り専門のパートの人を雇っていました。時間をかけて肥料にして、畑に戻していくことができたらいいなとは考えていました。 しかし、相原農場では草

          畑のものは畑にかえす

          有機農業での、生産者と消費者の理想的な関わり方って?

          相原 成行(あいはら しげゆき)さんに有機農業についてお話をお聞きするシリーズ第2回。第1回の記事はこちら。 有機農業への消費者の関わりとして、正解はあるのでしょうか?相原 これだ、という答えはないと思います。生産者と消費者の関係は変化していくもの。有機農業の場合、生産者と消費者が野菜を通じてコミュニケーションをとることがとても重要です。双方が同じところにとどまっている関係性でなく、変化していく状態。これが、おたがいに成長しているということなのか、衰退している状態なのか

          有機農業での、生産者と消費者の理想的な関わり方って?

          消費者からみた有機農業のわかりにくいところ

          前回の記事で予告した通り、何度かにわけて「有機農業ってなんだ?」というテーマで有機農業に関する記事を書いていきたいと思います。有機農業の生産者の方に僕が質問をしていきながら、有機農業に関する疑問をひも解いていく記事にしたいと思っています。 話をお聞きしたのは、相原 成行(あいはら しげゆき)さん。相原さんは藤沢市で「相原農場」で有機野菜を栽培しています。相原農場が有機農業を始めた理由などは相原農場のホームページに詳しく書かれていますので、そちらをご覧ください。 まず、

          消費者からみた有機農業のわかりにくいところ