堀尾タモツ
白菜の成長過程を取材。畑で白菜がどんな風に成長していくのか、定植から収穫までをレポートしていきます。 白菜の成長日記はこちら
枝豆の成長過程を取材。畑で枝豆がどんな風に成長していくのか。収穫までの様子をレポートしていきます。 枝豆の成長日記はこちら 枝豆の成長日記はこちら
レタスの成長過程を取材。畑でレタスがどんな風に成長していくのか。定植から収穫までをレポートしていきます。 レタスの成長日記はこちら ハウスの中ですくすくと成長するレタスの苗。 苗を畑に定植する作業の様子。 順調に育ってきました。 レタスの成長日記はこちら
トマトの成長過程を取材。畑でトマトがどんな風に成長していくのか、定植から収穫までをレポートしていきます。 トマトの成長日記はこちら
小田原を拠点に、シンプルな農業を目指している久保寺農園。運営者の久保寺 智(くぼでら さとし)さんにお話をお聞きしました。 ご実家が農家で継いだということですか 久保寺 いえ、実家が農家ではないですし、僕自身も音楽業界で会社員として働いていました。いま思えば、よく会社勤めが出来ていたなぁとは思いますが(笑)。 当時は自分の思いと実際の仕事との折り合いをつけることが、うまくできていませんでした。落としどころを見つけられないまま生活していました。 ある時知人に、農業体験に
天候が安定しないとなぜ、野菜の価格は上がるのか? ハウスで栽培しているのに、天候は関係ないのでは? 私たち、野菜を買う側からは見えない、知らないことはたくさんあります。こうした疑問を解決するためには、野菜を作る側に入るか、生産者の方にお話しを聞くくらいしか思いつきませんね。しかし、簡単にできることではなさそうです。 一方、生産者側も自ら直売をやっていればお客様と会話をするチャンスはあります。それでも、お客様一人にかけられる会話の時間は長くありません。 その「壁」を少し
2017年、いまもそうですが昨年の10月にも、こんな記事を書いていまいsた。 日照時間の不足と長雨が続く畑 金額のことだけでなく、その周辺にあること。いろいろと知っておくこおとはたくさんありますね。
相原 成行(あいはら しげゆき)さんに有機農業についてお話をお聞きするシリーズ第3回。第2回の記事はこちら。 前回、見学させていただいたときに、畑の隅に草が積んであったのが気になりました相原 以前、成田の方にある有機農業の畑を見学にいったときに教えてもらいました。畑で刈った草を同じ畑の一角に、山のように積んでいました。その農場では、草刈り専門のパートの人を雇っていました。時間をかけて肥料にして、畑に戻していくことができたらいいなとは考えていました。 しかし、相原農場では草
相原 成行(あいはら しげゆき)さんに有機農業についてお話をお聞きするシリーズ第2回。第1回の記事はこちら。 有機農業への消費者の関わりとして、正解はあるのでしょうか?相原 これだ、という答えはないと思います。生産者と消費者の関係は変化していくもの。有機農業の場合、生産者と消費者が野菜を通じてコミュニケーションをとることがとても重要です。双方が同じところにとどまっている関係性でなく、変化していく状態。これが、おたがいに成長しているということなのか、衰退している状態なのか
前回の記事で予告した通り、何度かにわけて「有機農業ってなんだ?」というテーマで有機農業に関する記事を書いていきたいと思います。有機農業の生産者の方に僕が質問をしていきながら、有機農業に関する疑問をひも解いていく記事にしたいと思っています。 話をお聞きしたのは、相原 成行(あいはら しげゆき)さん。相原さんは藤沢市で「相原農場」で有機野菜を栽培しています。相原農場が有機農業を始めた理由などは相原農場のホームページに詳しく書かれていますので、そちらをご覧ください。 まず、