「アル中日記」30 他言無用
このところ仕事が忙しく、なかなか車の話題をご提供できません。なので今回は話題を変えて、先日訪れた“夢の国”のお話をお届けします。
“夢の国”と言っても浦安の話ではなく、都内某所まさしく他言無用の場所にある焼肉屋さんのお話です。この焼肉屋さん、普通の焼肉屋さんと大きく違う点がひとつあります。それがこれ。
出てくる肉がタン以外全部シャトーブリアンなのです。
焼肉屋ではありますが、さすがにシャトーブリアンを勝手に焼くわけではなく、コース料理として提供されます。それでは行ってみましょう!
まずは前菜。食べられるお花をを使ったチョレギサラダ。
もちろんこれもシャトーブリアン
牛タンもここまで厚いと歯応え十分。
いや…嘘は言ってない(^^; キャビア1缶丸ごと乗せて食します。
乗っている黒い粒々は胡椒の実。肉の味を堪能するために最初の一切れはそのまま食します。
左はトッピング用に生ウニ。もちろんそのまま食しても美味。
具材はシャトーブリアンにフォアグラとトリフ。先ほどのキャビアを加えると期せずしてここで世界3大珍味制覇。
更に隠し味は希少な蜂蜜。1本なんと3万円!
鬼おろしを乗せてさっぱり頂きます。
肉の味はもちろん、卵がこれまた1個300円の高級食材。ここでご飯を頼む方もいらっしゃいましたが、私は我慢。なぜなら
この坦々麺。スープが秀逸。何にかけても絶対美味いヤツ。
肉味噌に使われているものもちろんシャトーブリアン。
ここで致命的なミス。12品目のビーフカレーの写真を撮り忘れました。入っている牛肉はもちろんシャトーブリアン。
最後のデザート。今回はパイナップル🍍
会員制なので知り合いに会員さんがいないと体験できないのですが、もしそんなチャンスがあったら万難を配してでも挑んでもらいたい。そんな“夢の国”他言無用のお話でした。
今回も最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。