雑memo 2024/04/06
引き続きmemo。memo。
1)ニューソート(新思想)
ニューソート、もう少しちゃんと分かりたい。
それにどっぷり入り込みたいのではなく、歴史の中での意味合いを位置付けたいというか。
『スペクテイター』51号「自己啓発のひみつ」をもう一度読み直すのがいいかも。とパラパラめくるとやっぱり「ニューソート」にも触れていた。あの号は最近の中では自分的にはめちゃくちゃ良かった。
と思ったら編集部によるこんなnoteが。
2)茶酔叢書
インスタかXで見て。これめっちゃ欲しいな。
「茶酔 ochayoi お茶酔いを軸にした茶文化コミュニティ。」
気になるので、行ってみたい。
3)映画「ジョジョ・ラビット」
何人もの人に「好きそう」と言われて。memo。観た。良かった。
監督タイカ・ワイティティ。
トーマシン・マッケンジー(女優)痺れる。
トーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー=ジョイ共演の「ラストナイト・イン・ソーホー」も見る価値のある映画。ただしR15+(15歳未満は鑑賞禁止)。
↑オフィシャルでなくてファンページというのがすごい。
アニャ・テイラー=ジョイはNetflixの「クイーンズ・ギャンビット」を!
4)THE INCREDIBLE STRING BAND 『The 5,000 Spirits or the Layers of The Onion』
イギリスのサイケデリック・フォーク・グループ。インクレディブル・ストリング・バンド。66 年結成。
ジャケもめっちゃかわいい。
5)バート・ヤンシュ特集/カケハシ・レコード
https://kakereco.com/magazine/?p=2475
ペンタングル (Pentangle)結成メンバーの一人。
6) 「Morning Dew」 (音楽/曲)
作ったのはカナダ出身のSSWボニー・ドブソン。
本人とロバート・プラント(レッドツェッペリン
グレイトフル・デッドによるカバー。やっぱりかっこいい。
7)Barbara (Barbara Sipple) 音楽/SSW/70年代
このコンピを聞いていて。まさに!
8)Marj Snyder 「My Lifetime Now」(1972年)
同コンピから。マージ・スナイダーも良かった。クリスチャン・フォークというものもあるのを初めて知った。
アシッド・フォークの歌詞集ほしい。
警句「なければ自分で作りなさい」
9)深川不動尊
行ってみたい。
旧本堂から本堂への変化。すごい。おもしろい。そこにも人間の精神はある。そしてそれは昔から行われてきたことのようにも思う。「残す」「伝える」ということの在り方/態度も一つではない。
10)堀流水軒 『商売往来』
江戸時代、寺子屋での手習いテキスト
高田郁『あきない世傳』の第1巻「源流篇」で出てきた。
朝の電車で読んでいて泣いた。この後たのしみ。
丁稚(でっち)/手代(てだい)/番頭(ばんとう)
11) Microsoft Bing
マイクロソフトの検索エンジン。マックユーザーでまるで知らなかった。
脆弱性の指摘というマイナス面と、AI導入のプラス面と、注目の仕方も人それぞれ、という感じか。
12)Tabla Beat Scienc タブラ・ビート・サイエンス (音楽)
アシッド・フォークの次のブームとして個人的にタブラにモードチェンジ中。
至福から始動へ。
ビル・ラズウェル ジャズベーシスト、音楽プロデューサー
ザキール・フセイン(U-zhaanが師事) タブラ奏者
TALVIN SINGH /タルヴィン・シン タブラ奏者
カーシュ・カーレイ タブラ奏者
13)BUNKA
「タブラ奏者も沢山!」って言ったらBUNKA。先人達の偉業、リスペクト。
14)give myself(givenかもgivingかも)
最近知った概念。場に自分を捧げるイメージ。
講演会の後の質疑応答で、手を挙げ自分の疑問を投げかけることで聴衆みんなのためになるようなイメージ。
自分のためにやってることが同時に人々に寄与し、自分を与えているような感覚。
そうしたものが意識されてあるとは!
ありがたい。そうした意識化の力によって、その好ましいことが、自分にもより意識化される。
人生とは、社会に対して個人的な問い/欲求をなげかけることで、自分のためにも社会のためにもなるような、そんな振る舞いにあるのかしら。
15)成功恐怖(Fear of Success:FS)
このあいだ、「“そういうもの”がある」ということを知った。
16)水月観音
映え、イケメン、王子さま、とSNSで時おりバズる水月観音。
自分もSNSで知り、以来いつか会いに行きたいと思っている。
水月観音についてはまた今度!いろいろ良い思いつきがある。
17)woke/ウォーク(英語/スラング)
なるほど。3)で触れた「「ラストナイト・イン・ソーホー」はwokeと言えるのかも。
18)ベイビーわるきゅーれ
友人(高校生)に教えてもらって。
2021年公開。2は2023年3月に。3が2024年秋公開予定。おもしろそう!
19)芳村俊一『土と石から見たやきもの』(光芸出版)
石ブームと、陶芸への憧れと、もともとの土への興味とがある中で古本屋で見かけてメモ的に。ファンの方のブログ読むと「良さそう!」という勘はあたりっぽい。
20)どんと (ミュージシャン) 1962-2000(享年37)
どんとを思うと不思議な気分になる。希望と無念が同時に訪れる。
もっとたくさん聞こう。
ローザ・ルクセンブルク時代
インタビュー。
どんと、は、どんと。
そして、引き継いでいる人たちもたくさんいるなって。思った。