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外出自粛は「孤独という病」との戦いなのかもしれない
今日は結論も何もない、感想をだらだら書く日です。
最近、「現場の悲痛な叫び報告会場」になっている感のあるTwitter。
吐き出して、共感を得て、それが少しでも心を軽くするためになるのならまぁと思うんですが、今朝見かけたツイートで一つ、気になったものがありました。
引用はしませんが、要点をまとめると
・自分は金融機関に勤めているが、テレワークはもちろん短縮営業にもならない
・そんな中、「
「やることが決まっている」ことのありがたさ
少なくとも、つい数週間前までは私たちが「普通」だと思っていた日常では、毎日いろいろな「やらなければいけないこと」が身の回りにあったと思います。
それらを一生懸命、頑張ってこなしているうちに1日が終わる。
会社勤めをしている人や、学校に通っている学生は、こんな過ごし方の人も多かったのではと思います。
僕自身もつい2ヶ月前まで会社勤めをしていた頃は、そうでした。
しかし今、緊急事態宣言に伴う外
次々に一斉休業を決めた北海道の大規模事業者に、大きなリスペクトを
昨日、北海道に大きなニュースが流れました。
JR札幌駅併設の商業施設「JRタワー」や「サッポロファクトリー」が、今週末だけではなく5月6日までの全館休館を発表。
それに追随するように、その他の大型商業施設も当面の臨時休業、土日の休業や営業時間短縮など、次々と発表されています。
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今週末だけならまだしも、5月6日までとなると2週間以上あります。
ゴールデンウィークも丸々飲み込んだこの期間
匿名系「質問箱」サービスが流行るワケ
今、SNSで若者を中心に「質問箱」系のサービスが流行っているのをご存知でしょうか?
数年前に、その名の通り「質問箱」というサービスが爆発的にヒットし、今も人気を博しています。
その他に、最近では「Boxfresh」という新サービスも登場し、こちらは流行に敏感な女子高生を中心に利用者の広がりを見せています。
思い返してみると、僕らが中高生くらいのときも「100の質問」みたいなコンテンツがあって
「自分でどうにか出来ること/どうにも出来ないこと」を見分ける力があるといいんじゃないかなぁ
最近思ったことで、特に結論とかも出ないと思いますがつらつらと。
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「今日は○○では、~~人の新たな感染が確認されました」
夕方の情報番組のキャスターが、神妙な面持ちで原稿を読み上げる。
「過去最多」「第2波の到来」
不安を煽るような単語とともに、感染人数の数字がテレビを、新聞を、インターネットニュースを駆け巡る。
この様子は、今やおなじみの光景になってしまったかもしれない。
国会議
「幸福感受性」の磨き方
今朝、山口周さんがTwitterでこんな発信をされていました。
「幸福感受性」。素敵な表現ですね。
要するに、目の前の状況に対して、あるいは自分が置かれている状況についてどれくらい幸せだと感じるかということだと思いますが、この幸福感受性を強めない限りは、状況は本質的に何も変わらない……ということだと思います。
逆に、「幸せ」は自分の感じ方次第である、ということでもあると思います。
他者や環
家に籠もっていると、視野の狭まりが少し怖い
今般の外出自粛要請を受けて、一応僕もそれなりに家にこもっているようにしています。
用事がある日は車で出かけたりもしますが、それ以外は基本的に家にいます。出るとしても、近所を散歩したり、コンビニやスーパーまで歩いて行くくらい。
元々、家で過ごす時間よりも外に出ている方が圧倒的に多いので、家にいることで新たに気づくことも多くあります。
家にこもっているとインプットのバランスが悪くなる外に出れば誰
今こそ飛び道具を置いて、丁寧な暮らしを思い出してみるチャンスかもしれない
最近、朝の新しいルーティーンとして「お散歩」を始めました(と言っても、天気の悪い日や寒い日はやらなかったりとまちまちですが…)
今朝も家の周りを30分ほど歩いてきたのですが、その途中で犬の散歩をしていたおばあちゃんと「おはようございます」と挨拶を交わす場面がありました。
なんでか分かりませんが、僕これにすごく感動して(笑)、気温はまだ0度近い寒さだったにもかかわらずとても温かい気持ちになりまし
「一緒にいる何気ない時間」から得ていたものを、リモートワーク時代にどう確保するか
こんな状況なので「リモートワーク」の導入が急速に進み、知る人ぞ知るシステムだった"ZOOM"も、一気に名を挙げました。
8日に首相から緊急事態宣言が発せられて、本格的に在宅勤務に突入する人が増えて、多くの人が
「あれ?在宅でも意外とイケるな。あの通勤時間は何だったんだ?オフィスの存在意義って…?」
という実感を得始めている頃だと思います。
デスクワークに限って言えば、インターネットおよびそ
年上部下こそほめて伸ばすべきだと思う
今となっては「日本の奇跡」と言っても過言では無いような終身雇用制度が崩壊し始め、年功序列という考え方も、少しずつ昔のものになりつつあります。
この流れはさらに加速していくと思いますが、それに伴って「年上の部下を持つ、年下の上司」という役割を持つ人も、増えてくるでしょう。
これからその役目を果たす人たちに、僕は言いたいのです。
年上部下こそ、ほめて伸ばすべきだと。
年上を「ほめる」のは、失礼
「いっぺん死んでみる」ワークショップに参加しました(感想)
この世の中に「絶対」「確実」というものはほとんどないと思いますが、絶対、確実に、誰にでも平等に訪れるのが、肉体の死です。
将来、何かびっくりするような発明がされれば別ですが、人間が不死身では無いことは歴史が証明しています。
ただ、いつかその時が訪れるとわかってはいながら、私たちはそのことについてあまり向き合う機会がありませんし、積極的に向き合おうともしません。
僕もそうですが、多くの人がネガ
「○○してくれる」に、最近やたらとグッとくる
まだ冬の装いは手放せない、雪混じりの雨が降る今朝の札幌。
どんよりとした鉛色の曇り空の下に、鮮やかな黄色の手旗と、走り回る子供たちの元気な声。
全国的には大変な騒動の最中ですが、今日から札幌の学校が始業を迎え、少しずつ日常を取り戻している実感も芽生えてきます。
もう少しです。頑張りましょう。
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「ほめ達になると、人やモノ、出来事の価値を発見できるようになって、その価値の尊さによく泣いて