浦添市屋富祖のあたりを歩く
プロ野球のキャンプ見学に長めの休みを貰って沖縄に来ています。ヤクルトのファンなので毎日那覇のホテルからキャンプ地の浦添まで車で出勤?しています。
浦添の球場までの道すがらに通りがかる古い商店街のようなところが気になったので最終日の朝に車を止めて少し散歩してきました。浦添市の屋富祖というところです。
この通り、屋富祖通りという名前だそうで。ざっくりいうと飲み屋さんが集まっているところとのこと。以前は基地の軍人たちでにぎわった時期もあったとか。今は現地の人が集う飲み屋街になっている。
通りのコインパークに止めて少し散歩します。
やっぱり関東の街並みとは建物が全然違います。潮風でくたびれ気味のコンクリートはハバナを思い出します。海沿いの南国は雰囲気が似てくるのかしら。
日曜の朝8時。誰もいない知らない飲み屋街を歩いてると不思議な気分になります。
古そうなバスが通りかかった。
10分程度の散歩でしたが、朝早いのもあって独特の雰囲気がより強く感じられた散歩になりました。沖縄の街並みは気候の違いだったり、文化の違いだったり、基地の影響だったりなんでしょうが、バリエーションがあって楽しいです。またどこかで散歩しよう。
朝の散歩を終えた後は、日参している浦添の球場に向かいました。