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令和の運動会

長男の運動会。 令和スタイルの運動会。THE 時短。半日に詰め込んでるもの。 各所に時短の工夫が施されていて、先生方の苦労を思った。 玉入れの結果は一球ずつ数えることなんてなく、先生方がサッと数えて結果を報告するスタイルとか。徒競走は二方向から同時に始めちゃうとか。 すごい、時短。こちらが意識をかえないとついていけない。 いざ、長男の出番。ダンス。 いい顔してたな〜 が一番の感想。 長男が見やすい、いい場所を!と観戦場所をかえてスタンバイしていたら、 いや、そこ真逆

    • まだまだ知らない

      たまには次男のことを。 7つも年がはなれた弟。兄を見て暮らし、兄と同じことができると信じて挑んでは失敗し、様々な主張は弟であるが故認められ、兄に対しても強気の姿勢を崩さない。 それでなのか個体差か、 わりと思い切りがよく、人が笑ってくれるなら変顔だっていくらでもやっちゃう、ちょっとお調子者。 そんなふうに思っていた。 事件は保育園のとあるイベントで起きたようだ。 イベントの対象年齢ではない次男は、教室からぼんやり見ていた(らしい)。 そこに、着ぐるみのウサギさん登場

      • 1時間の成長

        入学して3度目の夏で初めて水泳の授業が始まった。 入学時に意気揚々と買ったスクール水着は授業で使われることなくサイズアウト、ゴーグルやビーチサンダルも新規購入して臨んだ水泳の授業。 泳げないし、泳ごうという努力もせずに過ごしてきたし、本人も泳げないことは気にしていない。 ただ、水泳の授業が始まるとわかると、お風呂で何度も水面に顔をつける練習をしていた。授業の直前についに潜れるようにもなっていた。 数回の水泳の授業はお天気にも恵まれ、楽しく過ごせたようで。 「泳げるよ

        • 職場のおやつにしようと個包装のクッキーを持ってきた。随分前に頂いたもの。 袋にデデンと長男の名前が書いてあった。 「誰かに食べられたくなければ名前書くといいよ!」って言ったのは私。 替わりにおやつ買って帰りますね…

        令和の運動会

        • まだまだ知らない

        • 1時間の成長

        • 職場のおやつにしようと個包装のクッキーを持ってきた。随分前に頂いたもの。 袋にデデンと長男の名前が書いてあった。 「誰かに食べられたくなければ名前書くといいよ!」って言ったのは私。 替わりにおやつ買って帰りますね…

          日曜日の過ごし方

          朝起きる。仕事がない日曜日だっていつもと変わらぬ5:00起床。 起き上がる気力をためながら、布団で数分のゴロゴロしてスマホ眺めて。 起きたら止まらず動くのだ、ここで自分の時間をぐーたらと使い、力をためるのだと言い訳しながら。 起きたら朝ごはん、弁当をこしらえて洗濯やらなにやら。 気づいたら長男が起きてくる。休みの日は目覚まし時計なんていらないくらいに起きてくる。平日は目覚ましが鳴ってもリビングへ現れないのに。休日の謎。 時間差で各々起き出し、各々朝ごはんをたいらげ、何度

          日曜日の過ごし方

          親になれない

          親とは。母とは。 なんだろう。 子供がやりたいことを見つけることに協力し、これがやりたいとなったときに出来る限りの応援を。 そんなことはわかってる 8歳の「やりたい」を素直に応援できてない38歳。なんと親になれてないものか。 色んな難くせをつけ、8歳の「やりたい」に後ろ向きな私。いや、やりたいことは頑張ったらいい。そこは応援する。頑張って欲しいと心から思う。でもモヤモヤする自分の気持ちに整理がつかず、久しぶりに泣いてみたりもした。泣き声がうるさかったのか、寝ていた1歳

          親になれない

          夏の思いで

          気づいたら夏が終わり、我が家の7歳は8歳になった。 今年の夏は…何したんでしょう… 毎日学童への弁当をなんとかこさえ(冷凍食品ありがとう)、毎晩エアコンをつけっぱなしで寝てたこの夏。 桃狩りに行くぞ!と意気込んだ直前に1歳が手足口病にかかり、行けないまま桃のシーズンは終わった。 お出かけだ!と気合い入れると直前に熱を出す。8歳も然り。 そんな夏だったけど、なんとかお祭りに出掛け、花火を見て、家の前で花火を楽しみ、泊まり掛けで水族館へ行き、ホテルのプールにも入れた。ナイタ

          夏の思いで

          夏の陽射しとトマトと

          行くことは決まっていて。 この日はオットが不在であることもわかっていて。 「授業で育てたトマトの鉢を持ち帰ります。子供が持ち帰るには危ないので保護者の方がお持ち帰りください、金曜日までに。」 と言われていて。 投票所は7歳の通う小学校。 オットは当日不在なので、オットと一緒に期日前投票にしようかな、なんて思ってたのに。私にはトマトが待っている。当日行くしかない。私1人で2人の子を連れて行き、2人の子とトマトを連れて帰るのだ。 そもそも休日にオット不在となると、1歳の世話

          夏の陽射しとトマトと

          0→1

          まだ6月というのにこの暑さ。7歳はくるぶしソックスとTシャツのラインでばっちり焼けている。 0歳は先日誕生日を迎え、めでたく1歳になった。 1歳になるという1年間、私にも家族にも大きな変化があった。 二児の父と母になった我ら夫婦は、0歳のことは勿論、7歳へも更に気を使うように、話す時間を長くとるようになったと思う。 ひとりの子供にかけていた時間を二人にかけねばならぬ。何しろ0歳はまだ生命体として危なっかしいところが多い。気づいたら子供にかける時間が増え、自分の時間は減り

          徒然夫婦日記

          たまには配偶者のことを。忘れないうちに書き散らそう。 7歳が習い事を新しく始めるかどうか、という段になり、まずは見学だ!と家族総出で見学へ。 その夜、「どう思った?」の一言に、堰を切ったように どわーっと不安、心配事をぶちまけてしまった私。もう始めることを反対しているかのような。 こどもへの心配、家族としての不安、そして自分の負担が増え、やっていけないという悲観。 そこに、主体である7歳がやりたい、という気持ちを汲めてなかった。恥ずかしながら自己防衛に走った。なんやか

          徒然夫婦日記

          拳を突き上げて

          保育園に通う0歳が、「返事するポーズ」という一芸を身につけてきた。いわゆる手をあげるやつ。 家でも名前で呼ばれているので、なんとなく自分のことを呼んでいるんだな、くらいの自覚はあると思っていた。呼んだら振り向くし。 それがなんと「○○さ~ん」と私が言い、一呼吸おいて「はーい」と私が手を挙げると0歳も手を挙げるではないか。もう勢い余って拳突き上げちゃうポーズ。 へぇー!もうこんなこと出来るようになるのか!と2人目の育児でも改めて感動。 それからというもの0歳は父、兄からも

          拳を突き上げて

          観戦が盛り上がっていた

          昨夜のサッカー日本代表戦。 野球派の7歳が、たまたまつけたテレビで放送していた試合を観戦していた。ルールもよくわからないけど、それはそれはたいそう熱いエールを送っていた。後半20分あたりから。 「いけぇー!」 「そこだそこだー!」 「あぁー おしい!」 選手の名前もよく知らないけど、日本代表ということで応援は日本。 だがネイマールはさん付けで呼んでいた。 その応援する姿を見て、日韓ワールドカップを思い出した。 ルールとかよくわらかない、ニワカでもすごく盛り上がってたよな。

          観戦が盛り上がっていた

          お金の使いみち

          7歳が ちょっと買いに行きたい自動販売機がある。お金はぼく(のおこづかい)が出すから、一緒に来てほしい と言い出した。 なんのことやらと話をよくきいて見ると 通学路にある自動販売機のジュースが、他では見たことがなくて飲んでみたいんだそうで。値段は120円であると覚えてきた。 おこづかい制ではないが、何かのお駄賃で貯めた小銭。お金をためたい、お金持ちになりたい などと話すこともある、何故だかお金に執着(?)のある7歳。 そんな7歳が自分のおこづかいを使ってまで飲みたいジュ

          お金の使いみち

          遠足とお弁当

          7歳(小学2年生)の遠足。遠足にはお弁当。 おかずのリクエストを聞いたら、元気よく「冷凍のソースカツ!」 うん。あれ美味しいよね。自然解凍だからいれるだけだしな。 … 小学校入学前の稀のお弁当(遠足など)、学童行きだした1年生春休みのお弁当は、唐揚げ!ミートボール!等々少しは こどもでも喜ぶものを…と頑張ったつもりだったんだけど。放っておくと地味なおかずになりがちな私。基本茶色い。。 弁当が続く長期休みは冷凍食品の力も大いに借りて。そこで知ったんだね、冷凍のソースカツの美

          遠足とお弁当

          産休前に考えた

          出産を控え、そろそろ仕事がおやすみに入る。 前回の出産から6年。もう遠い昔のような気もする。そもそも前回は出産と同時に退職したので、おやすみ、という感覚ではなかった。 妊娠して働くこと。様々な苦労や本人の体調や職場・家族の支え等。人それぞれ色んなことがあるので何とも言えませんが。 私は最後まで元気に通勤し、楽しく目一杯仕事できました(あと数日ありますが)。もう産休、出産なんかも最後の予定なので、1回目の産休から思った事を忘れぬうちに書いておこうと。 それは。『いいおば

          産休前に考えた

          ムスコのギモン

          なんで にんげんのゆびって 10ほんしかないの? 慌ただしい朝食の合間に、息子からの疑問。 なんでだろうねぇ。なんぼんくらいほしいの? と聞いてみた。 1200本! わりと大きい数字を、と適当な数を言うにしても多すぎるだろ。 なんで 1200本欲しいの? 色んなところ指差せるから。 想像するとホラーでしかない。でもそんな会話を思い返すと、幸せを感じる。 今だからこその色んなギモン、「こんなことあったらどーする?」で始まる謎の空想。 いっぱい聞かせてね。

          ムスコのギモン