火事を体験したからこそ願う理想の社会(火事の後始末 Part9)
私には夢があります。
実家が火事に遭い混乱したからこそ、そして多くの人からの有形無形の多くの支援をいただいたからこそ、勇気を出して声を出したからこそ得られた数々の知見。
それらの知見を活用して、火災にあった方が、少しでも早く日常の生活を取り戻すための仕組みを作ることです。
そして、それは私一人という小さな力では実現できないと思っています。
火災罹災者支援ネットワークを作り、有形無形に罹災者の支援を継続して行える仕組みのある世の中になって欲しいと願っています。
火災か