自己紹介 | はじめてのnote
お金稼げばこの穴は埋まるものだと思ってた。
そう気づいたのは2024年10月。
金木犀の香りが混じった少し冷たい風が吹き始めた時でした。
私はフリーランスで働きながら、
セガレ1人を育てているアラフォー主婦です。
私は幼少期から、なぜか「働きたくない」と思っている子供でしたw
(なぜかはわからない。親がしんどそうに見えたのかな〜苦笑)
ほとんどの時間はつまらない
そのまま思春期を迎えたのですが、
ある日、サラリーマンのように毎日義務感だけで通っていた学校で、
なりゆきで、運動会の指揮を取ることになりました。
それまでは、なるべく最小限の労力で暮らし、
楽しそうなこと以外には、最大限に関わらない
という暮らし方だったのです。
その中でも運動会は、明らかに避けてきた
"めんどくさくて"、"つまらなそうなこと"でした。
その先陣を思いっきり関わることに。
しかし、そこで、少し価値観が変わりました。
世の中のことは大抵めんどくさそうだし、楽しそうなことは少ない。
その "めったにない楽しそうなこと" だけ関わっていたら、
ほとんどの時間が、つまらないまま終わってしまうやないか。
※エセ関西弁です
運動会は明らかに自分の中で めんどくさくて、
つまらないこと だったのはずなのに、
中心になり、一生懸命になってみたら(仕方なくねw)
楽しくはないけど、夢中になれた。
それから、わたしの方程式は少し変わりました。
やらされている=我慢する
一生懸命になる=やっている=働いている実感がない
そこからは、働いている実感がなく働ければ、
働かなくて済むかもしれない。
という可能性を見出し、
「自分の好きなことってなんだろう?」
「天職ってなんだろう?」
と模索する中で、
自分が少しでも興味のある映像の専門学校を出て、
少しづつデザインスキルを積み上げ、
現在はグラフィック周りの仕事で、
フル在宅ワークを確立しました。
HSP気味のわたしには、マイペースに作業できる今の仕事は、
ある程度充実しながらも、収入の限界と、どこか埋まらない心の溝、
そして、"やらされている感" を拭えないままでいました。
自己投資額200万以上
そして時代は、
「好きなことで稼ぐ」
「副業で月10万」
「やりたいことを仕事にする」
「ママ起業」などなど…
その言葉に、安易に飛びついてはモノにできないまま終わり、
自己投資額200万円以上になったころ、
私はついに、自分の未来と自分自身に希望が持てなくなり、
メンタルダウンしてしまいました。
借金も少し残る中で、自分はなんてダメなんだと自信を無くし、
わたしは何も頑張れないし、稼ぐ能力もなければ、
楽しく働くなんて、世の中の数少ない人だけで、
自分の人生には存在しないんだ…と。
今まで、普通にやれていた仕事も一時出来なくなり、
涙が勝手に出てくる毎日。
呼吸法、瞑想、ウォーキング(徘徊?w)を
駆使しながら、少しづつ回復する中で、
何がそんなに嫌だったんだ!?
稼げる最短ルートだったはずなのに!
なぜ頑張れないんだ!?
自分からのこんな罵倒に、
少しづつですが、
小さい声で震えながら答える
【自分だけの価値観】が出てきました。
「…だって、その頑張ったその先に、
わたしが幸せを感じる未来が無いじゃない…泣」
あっ、そうか…
わたしって、ネットでリサーチして、
稼げそうな誰かのロードマップに
それまでの自分を全部無視して、無理矢理そのロードマップに捩じ込んで、
自分じゃない誰かに一生懸命なろうと努力しようとしてたんだ…
今まで自分なりに一生懸命生きてきたのに、
なに全無視してんだよ!
ポンコツだけど、
その自分がちゃんと幸せを感じる未来を理解して、
その実現に向かってじゃないと
頑張れないに決まってるじゃないか。
自分だけの幸せの価値観を細かく理解しよう。
そんなこんなでですね、、笑
その中で出てきた1つが、
自分の経験や考えを他人がわかる形にしていきたい
という価値観で、noteをはじめることにしました。
本当に自分らしく生きて、
心が喜ぶ方に行って、
幸せを実感しながらお金も稼げるのか。
不安ですよ、もちろん。(不安神経症ですしw)
稼いでる人からは、いろいろ否定されましたし、
※この話は別で書く予定です^^
受けていたコーチングの先生からも
君はビジネスが向いていないと言われましたしね♪
でも、しょうがないんです。
ビジネス向いてなくても なんでもいいんです。
私の心が喜ばないんですからw
わたしはもう認めざるおえない
社会不適合者だと(キッパリ)
そして、私が心から満足する生き方、
稼ぎ方のロードマップは
いくらリサーチしても無いっす!
私の心が刺すコンパスしか道標は無いのだと。
これは1人の"女の人生"を掛けた壮大な実験です。
せっかくなので、noteに記録を残しつつ
幸せに稼ぐの実現を目指します。
同じようなことを考えている方の参考になれば幸いです。