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NO18(10/7-10/13)記録を取り続けた1週間

おはようございます。
社会人大学院生のほりきりです。
このnoteでは毎週大学院で行っている研究の振り返りを行っています。

このnoteを書くために、毎日の研究記録を取るようになりました。
振り返りをするときに、「あれ?何してたんだっけ?」と思うことがあまりにも多すぎて。
初めてみて分かったんですが、それが結構いいみたいです。
後半はその話をしてみたいと思います。
では振り返りを始めます。
よろしくお願いします。


1週間振り返り

月曜日

ゼミの日。
研究については、倫理審査用の書類を提出して保留中です。
今後どんな感じで進んでいくのか分からないので、若干不安です。
ただ、一区切りしたっていう安心感の方が強いので、若干気が抜けていました。

火~日曜日

倫理審査の書類が戻ってきました。
書類に色々不備があったとのこと。
「責任者は大学院生はなれない」と。
そんなルール、、、調べてみると確かに書いてあります。
こういうマイナールールは、ゼミ室内で申し送りが欲しいと思いました。
社会人1年生、普段大学にいない組としては、正直何も分からないので。

書類の不備を直していく中で、次回の打ち合わせを10/21に設定しました。
私は基本締め切りがないと動けない人間なので。
10/21に向けてエクセルのデータを眺めながら、あーでもない、コーでもないと言いながら研究を続けています。

記録を取るって大事

現在はデータとにらめっこしながら、結果をまとめています。
その中でやってよかったと思ったのが、1日1日の記録です。
当初は、noteで振り返りをする際の備忘録として作っていました。
しかし、現在は備忘録というよりも、記録のお陰で研究が進んでいるような気持ちになっています。

どういう風にやっているかを説明します。
非常に単純です。
appleのメモアプリに「大学院研究記録」というメモを一つ作って、そのメモを毎日更新するだけ。
更新のやり方は、メモの一番上に今日の日付を書いて、その下にやったこと、考えたことをメモしておきます。
それだけ。
なので、メモを開くと、昨日の研究メモが見れるという状況です。
下にスクロールすると、古いメモが見れます。

これをやり始めて、3ついいことがありました。
1、毎日コツコツ記録をためていくと充実感、満足感がある
2、研究のためではなく、記録を取るために研究をやりたくなる
3、実際に毎日短時間でも研究が進んでいくので、精神的な安心感がある

始めたのは3週間前で、当初は書く内容もペラペラ。

1例を出します。
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10/2
・この日は研究計画書のことを修正を考えていた。
・実際にファイルは開かず
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これだけです。
実際に体は動かしてないけど、頭の中では色々考えていた。
今読み返すと、ただの言いわけです。
何もしていません。

しかし、こう書くことによって、なぜだか研究が進んでいる感があったんです。
「よし、今日も研究した!」
っていう。
メチャクチャ、精神的に落ち着いていることが出来ました。
これはやってみないと分からないと思います。

騙されたと思って、記録を取ってみてください。
実際に全然進んでいなくても、1週間後に振り返るとなんだかすごくやった気になれます。
精神安定剤としては超有効だと思います。

ということで今日はここまでにします。
今後も記録を取って頑張っていきます。

今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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