これは、非常に大切な話です、特に若い方へ
特に「スポンサー」の意向がつよい大手メディアなどは勿論のこと
あらゆる「情報と対峙」するにあたって、今最も日本人にとって大切なのは
「どの情報が正しくて、何が間違っている」情報か?
という「正解・間違い探し」ではなく、
「情報」をどう個人個人が受け取り、鵜呑みにするのではなく、
その「情報」の発信の「意図」を考えて、情報と対峙するかが今後は
とてもとても大切でしょう。
こちらの「侍タイムズ」さんの二つの動画は、
いちど見て、侍タイムズさんの「情報の受け取り方」は、
絶対に学んでおいた方がいいと思います。
念を押しますが、今回の記事でお伝えしたいのは、
動画内で解説されている情報の内容ではなく
(「内容」自体は、勿論個人判断でお願い申し上げます)
侍タイムズさんの「情報との対峙の仕方・考察力」の方です。
各々が、「思考誘導・洗脳媒体のメディア」などの現代社会で情報と対峙する思考に、
とてもとても参考になる、素晴らしい「情報との対峙力」だとおもいます。
(※僕は、思考を拘束される時間を短縮するために、情報系のものは早送り再生で聴いています)
上にも書きましたが、情報だけでなくあらゆるものが
「正義」などは最もたる「良い例」ですが
ものの見方・立場の違いで「正しく・正しくない」ものになります。
ですから、念を押しますが
情報を受け取るときには
「情報の内容が正しい・正しくない」ではなく、
その「情報」を得て「自分はどう思うって?何を考えるか?どう生かすか?」
の方が、とても大切な世の中だと感じています。