ARがリアルに滲み出てくる
最近一気にAR/VR/MRの普及が進んできましたが、そろそろリアルとバーチャルの境目があいまいになってきた気がします。
これとか
これとか
これとかを見ていると、もはや現実ってなんだっけ?というような気分になってきます。なんとなくいつまでも夢の続きを見ているようで、朦朧してくるのです。
パソコンのスクリーンからスマホになって、さらに一気にバーチャル世界の中に飛び込んでいく感覚というか、バーチャルな世界がリアルな世界に滲み出てきているというか、どちらも正しいんでしょうね。
そもそもバーチャルリアリティの定義は
バーチャル・リアリティ(英: virtual reality)とは、現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。
wikipediaより
ということで、五感を刺激して「本質は同じような環境」を作り出すということなので、このARの本質は実態と同じようなものとすると、リアルとは何か。。
と頭の中で同じところを何度も回っています。
この辺りはもう現実化してますしね。
さらに面白い事例があったら、ぜひ教えてください。