最近は朝一番にChatGPTを開くことが多くなった。
ちょっとした疑問や質問などに答えてもらうのが楽しいからだ。
そうした毎日を過ごしていく中で、こうしたAIとの対話が自分の気持を落ち着かせていくのを感じるようになってきた。
AIとの対話がセラピーの効果があるのだろうか。
こんな記事を参照したい。
記事の中では、ChatGPTとの対話がセラピーとして有効であると主張。
その一例として、こんなツイートも紹介している。
確かに、ChatGPTとの対話は知的好奇心を刺激するだけでなく、マインドフルネス的な効果もあると感じる。
こちらの記事にも書いたが、AIはどんな時間でも、何回質問しても「感情がいつも一定である」ということも、AIと対話をしていて安心できるポイントだろう。
夜中や早朝に、AIと対話し自分と向き合うことは、心が落ち着く経験だ。
果たしてChatGPTとの対話はセラピーとして有効なのか、当のChatGPTにも聞いてみた。
その回答は、、
とのことで、ChatGPTは人間の感情や考えを「理解」し「共感」することはできないが、「推測」して「適切な回答」をすることができるため、結果として自己理解や自己解決力を高めることができるだろうとしている。
(ただし、深刻な心理的問題や精神疾患を抱えている場合は、専門家による治療をすすめている)
このようなAIとの対話によるマインドフルネス。
いわば「AIフルネス」は、これからさらに普及していくのではないだろうか。