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トイレットペーパーも機械に制限される世界が来た

先日北京に行く機会がありました。その時にぜひとも現物を見てみたかったのですが、残念ながら見つけられなかった「トイレ」があります。

これがそのトイレなのですが、、

長年トイレットペーパーの盗難や大量の使用に悩んでいた北京の公園で導入された新しいシステムは、顔認証で一人一人を認識して自動的にある一定量のトイレットペーパーを出してくれるというものです。気になるその一人当たりの長さは60〜70cmとのこと。これで足りなければちょっと待つと再度トイレットペーパーを出してくれるらしいのですが、機械にトイレットペーパーまで制限される日が来るとは。。

この事例はすでに2年前のようなのですが、こうやって身の回りのいろいろな事が画像認証やAIなどで運用されるようになるのももうすぐなんでしょうね。

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