唐突日記 2024/11/10

先週末にスト6のCPTスーパープレミアジャパン2024に参加したのでその感想をまず書く。

反省点の要約

  • 昇竜対空が出なかった
    さすがに全然手が動かなかった。

  • リバサSAが出なかった
    出てたら取れたラウンドが2回はあった。

  • 起き上がりDリバを全部食らった
    そもそも無敵技が頭に入ってなかった。シミー込みでもう少し下がりを混ぜるべきだった。

良かった点の要約

  • 会場の気温に対して服装が完璧だった
    さほど汗だくにならずに済んだ。

  • 時間に余裕をもって会場に到着できた
    ゆっくりトイレにも行けたし試合前に会場を回る余裕があった。

  • 対戦相手とコミュニケーションが取れた
    まともな人間へ一歩前進した。

直前までほぼゲームを触れずにいたので操作すら怪しかったけど、最低限の動きはできたので、中足ラッシュさえしてれば何とかなるんだなと思った。あと、あまりにも快適なのでやはりレバーレスに変えてよかった。

試合の進行自体はスムーズで、隣でやってる対戦会も大変盛況だったし、イベントとしてはすごく盛り上がっていた。やっぱり野試合はできたほうがいい。混みすぎてたので自分でプレイするのは断念したけど、本戦のエリアより人が多くて盛り上がってた気がする。物販は2~3ブースぐらいだったのでもっと増えてもいいはずだけど、このあたりは追々かも。全体的に熱気を強く感じた。このゲーム盛り上がりすぎじゃない?

大会運営に関して色々なことが言われているけど、それについては諸説あるのでここでは書かない。


今回のジャパンプレミアはCPT予選のための大会で、言ってしまえばカプコンカップ出場を狙う人以外には関係ない大会のはずが、1200人以上参加という結果になった。これはつまり、みんなオフ大会に出たいということだと思った。

日本で定期的に開催されているオフラインの大型大会はEVO JapanかKVO(現KGP)ぐらいしかないのが現状だと思っていて、これは結構もったいないんじゃない?という気持ちがある。せめてもう一個ぐらい、毎年開催される複数タイトル合同の大会があってほしい。まあ、日本の会場事情やオーガナイズの大変さ等を考えると、そんな気軽にできるものでもないことは分かるわけですが…。


Pokémon Trading Card Game Pocketをちょこちょこやっているが、めちゃくちゃスマホが熱くなる。ここまで運ゲーに寄せてるバランス調整も珍しいなと思ったけど、もしかしたらコインフリップこそがカードゲームの真髄だという意思表明なのかもしれない。

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