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学園アイドルマスターに時間を奪われている

最近、私の生活時間の一部を奪うものがある。
それは学園アイドルマスター、通称学マスである。
サービス開始前はどのキャラにも魅力を感じられず、当初はプレイする気はなかったのだが、サービス開始の盛り上がりに浮かされ、とりあえずやってみることにした。
ところが、シナリオを始めた途端、魅力を感じていなかったキャラ達から魅力があふれだしたのである。
やはりキャラは動いてこそである。
今は推しというのは特に無く、キャラそれぞれに個性があっておもしろい。
1回のプロデュースにかかる時間が短めに作られているのもプレイしやすくて良い。
短い時間で遊べるゲームのはずなのだが、イベントになるとムキになってポイントを集めようと何度もプロデュースをくり返し時間をかけてしまうため、生活の時間を奪われてしまっている。
ゲームを続けた先に何があるのかというと、何も無い。
何も無いことに時間をかけてしまっている。
ゲームというのは恐ろしい代物である。

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