見出し画像

カフェ訪問記 Swell Coffee Roasters lab

ご覧いただきありがとうございます!
しじみとれです

今回は横浜駅直結のアソビル内1階にあるSwell Coffee Roasters labにいってきました

実はコーヒーを飲むために行ったわけでなく、なんとなく通りかかりにあったので入りました

こんな感じでカフェ訪問記やコーヒーに関する話題を週一で投稿していますのでよろしければフォロー、スキをお願いします!


Swell Coffee Roasters lab

横浜駅東口の郵便局の裏にあるアソビル内の1階にあります
店内、というべきか空間に焙煎機とカウンターがある感じでして、通路とブースの囲いはありません

そのためか建物に入った瞬間、焙煎した豆の香ばしい香りが漂っていました

お店URL


右側は通路、左に焙煎機がある小さい?というかコンパクトなお店

お店の特徴

  • サードウェーブ系でゆったり、小休憩にピッタリ

  • 様々な品種と専門店らしい品ぞろえ、マキアート系もすごい(らしいっすよ?飲んでないのでわかりません…)

  • 焙煎イベントを行っている

簡単な設備だが、一級品

座席数は6席の小さなお店ですが、取り扱っているスペシャリティコーヒーは一級品でした
特にコールドウォッシュドという製法は初めて見るもでした!

飲んでみた!

品名:Colombia Mouteblanco
産地:コロンビア モンテブランコ農園(標高1730m)
品種:ピンクブルボン
精製:コールドウォッシュド ※
焙煎:ライト
抽出:ペーパー
hotで頂きました

黒いカップに白地のロゴが映えますね
黒のカップなので色合いはよくわかりませんでした

今回から練習でCOE式で感想をまとめていこうと思います

Cren Cup:キレイ
Sweetness:グレープフルーツのような甘味、あまり強く感じられない
Acidity:ベリー系やグレープフルーツ系。尾を引かない、ブルボン系の伸び方
Mouthfeel:水
Flavor:ベリー系の甘い香り、わずかな発酵臭
Aftertaste:ダークチョコのような苦味がコクとして残る
Balance:酸味と苦味がほぼ一緒に感じられる。苦味が深入り系の苦味に近い
Overall
前半はピンクグレープフルーツ、後半はオレンジのようなフレッシュ感を感じる
酸味はそこまで出ていない。結構苦味が目立つ。まるで深入りのような苦味。
アナエロビックほどでないが発酵臭あり。酸味にはあまり出てないのかも?

※コールドウォッシュド
発酵槽の温度を12度以下に保ち76時間発酵させたもの。その後はウォッシュドと変わらない

まとめ

コールドウォッシュドは初めてでしたが、アナエロビック系の発酵臭を感じました。アナエロ系でよくある強烈なにおいや酸味はあまり感じられず、苦味の方がすごく印象に残りました
特に少し冷めてからは苦味が酸味とほぼ一緒に感じられたのは驚きました。しかも深入りの苦味です
たまに深入りで酸味の感じられるコーヒーは飲んだことありましたが、ライトでここまで苦味が気になったのは初でした

あとがき

横浜駅周辺ではあまりスペシャリティコーヒーを扱っている小規模なお店は見かけませんでしたが、駅近にここまでのお店ができたのは驚きでした!

少し更新が遅れましたが、今は焙煎について勉強中です
いずれ自家焙煎をやってみたいと思っています

今更ですが、私のカフェ訪問記のお店はスペシャルコーヒーのみのお店を紹介しています
今後も新しいカフェの体験記も更新していくのでぜひご覧ください!

最後までご覧いただきありがとうございました!
おもしろかった、もっとこういった情報が欲しいとのご意見・ご感想・アドバイスお待ちしています!
よろしければ最後にスキを、次も読みたい方はフォローをして過去記事や更新をお待ちください!

しじみとれでした!

いいなと思ったら応援しよう!