友達が少ないと悲観的に思ってたけど、実は狭く深く人付き合いする才能があるってことだった話
自分の弱みが強みに思えるようになってきた!
もち米さん、こんばんは!
前回の更新から少し開いてしまって、ごめんなさい。
最近はというと、これまで描いてきた『おもち日和』をまとめて電子書籍にしようってことで、表紙を描いたり、途中の小休止的なページにコラムを入れてみたりしてました。
結局どの表紙になったかは、この記事の後半で!
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でね、最近もうひとつ大きな変化がありまして。
それは、僕の中で変わったことなんですけど。
これまた少し前に、ストレングスファインダー診断というものを受けまして。
ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。
『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。
これだけ読んでも『ほう…』と頭の上にはてなマークが浮かびそうなんですけど…
ストレングスファインダーでは才能を34つの資質に分類していて、診断によって、その人の強みである資質を理解するものなんです。ほう。
兎にも角にも、まずは僕の診断結果を見てください。
ベスト5が『共感性』『最上志向』『分析志向』『調和性』『慎重さ』らしいのです。
共感性が強い人は、他人の気持ちに寄り添うの上手いらしく、繊細な心の動きを察知する能力に長けているみたい。
そんでもって、これは資質同士の掛け合わせによって性格が見えるらしく、共感性×調和性 なので、例えば飲み会で盛り上がってる中、全然ノリ切れてない人が気になる…みたいな人らしい。まさに!!!!!!!!
…逆を言えば、そういう人が気になって自分のことを後回しにしてしまうらしい。それもわかる。自分のことを"気が利く"とか"優しい"とかを言いたいのではなく、単純に気になってしまう資質みたい。なるほど。
そう、だから、何が言いたいかというと、長所も短所も表裏一体なんやなってこと!
先生が言ってたのは、このストレングスファインダーの何がいいかというと、この資質は34つあって、下位の資質がマイナスってことはなく、"なにが上位か"と考えるのがいいみたいで。
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