自由なパンダ@エッセイの人

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  • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン

    • 43,889本

    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

最近の記事

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歩くためだけに、散歩してるわけじゃない。

「マグロって、泳ぐのやめたら死んでしまうらしいやんか。あれ、現代人も同じやと思うんよ。」 大学からの帰り道。夕日のぼんやりとしたオレンジをバックに、自転車を押しながらケンちゃんは言った。 つい10分前の講義で教授が言っていた「人間、だいたいのことは禁止しなくても飽きて勝手にやめるが、スマホだけは禁止しないとやめられない。」という話の続きだろうとアタリをつける。 「マグロは海を泳ぎ続けんと死んでしまうやろ。同じように、俺らはネットの海を泳ぎ続けんと、もう生きられんのやない

    • 「イタいエッセイ」と「響くエッセイ」の違い

      「どうして、自分のエッセイはイタいんだろう?」 「どうして、あの人みたいに素敵なエッセイにならないんだろう?」 ほんとうは自分に自信が無くて、 でも、どうしても自分の文章が書きたい。 そんな あなたのための記事です。 ぼくと同じ悩みを抱える、 あなたに読んでほしい記事です。 Q.「イタいエッセイ」と「響くエッセイ」はどこが違うのか? あえてはっきり言いましょう。 A.違いはない。 あなたが書いた「イタいエッセイ」 と あなたが大好きな「響くエッセイ」 は なん

      • 朝と、珈琲と、ニルヴァーナ

        これは大好きなamazarashiの「1.0」の一節です。 あなたにとっての「1」は何ですか と聞かれたとき あなたは答えられますか? ぼくはずっと 答えられませんでした。 というか、 この歌を聴くまで 考えたこともありませんでした。 (秋田さん、常にこんなこと考えてるんだろうか…尊敬すぎる~~~) とはいえ 思い返してみれば、 「0.8」くらいのことはいくつかあります。 エッセイにはじめてコメントをもらったときとか。 志望校に受かったときとか。 はじめての恋人とか

        • いくつになっても「全力」は楽しい

          はじめに、この記事を書くにあたって意気込みを書かせてください。 毎日投稿をはじめて二日目にして、早くも書く時間が取れないというピンチ。 ほんっとうに時間がない。まじまんじ。 自分ルールを変えることでどうのこうのと言っておきながら三日坊主にすらならないなんて、そんなのプライドが許さない!なにがなんでも今日中に書いて投稿するぞ!!!! というわけで、今回はタイトル通り「全力」について。 ぼくはかなりの飽き性で、浅く広くいろんな趣味に手を出しちゃってる。 ギターとかゲーム

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          毎日投稿、はじめます。自分ルールに縛られずに生きる

          ぼくには「変な自分ルール」がたくさんある。 Kindleで本は買わないとか、寒い日お風呂に入る前はしばらく全裸になって体を冷やしてから入るとか、誰かとふいに目が合ったとき先にそらしたら負けとか、そういうやつ。 なんでそうするのかと言われると自分でももうよくわからないんだけど、なぜかこれらのルールを守り続けている。 実は 「毎日投稿します」と言わない というのも、自分ルールのひとつだった。 投稿は毎日するんだけど、「毎日投稿することを明言はしない」というルール。 な

          毎日投稿、はじめます。自分ルールに縛られずに生きる

          なぜnoteを書くのか、やっとわかった気がする

          情熱を燃やせない趣味は続かない。 今までに何度も、何度も経験してきた。 ギター、歌、DTM、ゲーム、ゲーム制作、小説、イラスト、などなど。世の中のメジャーな趣味っぽいものをたーくさんつまみ食いしてきた。 そして最近、noteという新しい趣味に手をだしている。 さすがにもうわかる。いくつか記事を投稿してみて、ひしひしと感じている。 あ、これ今回も続かないやつだ。 断言してもいい。 このままいくと、一週間後にはきっとnoteをやめている。 今は毎日かかさずしている新

          なぜnoteを書くのか、やっとわかった気がする

          【おとなの読書感想文】「君たちはどう生きるか」-人としての美しさとは、思想とはどういうものか。

          前々から読みたいと思っていた、吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』を読みました。 本書の内容に関してはできる限り触れずに書いているので、まだ読んでないよーというあなたもぜひ気軽に目を通してみてください。 宮崎駿監督の映画のタイトルにもなっており、名作として知られる本作。 タイトルからして少し「重め」の本かなーと思いきや、読んでみるとスラスラ読めて、しかもそれでいてしっかりとした問いや教訓を僕らの中に残してくれるような、大満足な本でした。 本作の主人公である中学生の「コペ

          【おとなの読書感想文】「君たちはどう生きるか」-人としての美しさとは、思想とはどういうものか。