インプットして稼ぐ

おはようございます。最近急に暑くて体温調整のための服装と着たい服装がかみ合わないですね…

私のnoteを見てくださっている方は『仕事を頑張りたい、もっと努力を積み重ねたい、仕事を楽しくしたい』そういう方が多いと思います。
そのために日々勉強したり、読書をしたり、気になる記事を探したり、インプットを続けていると思います。よく「アウトプットが大切ですよ」という話がありますが、今日は皆さんがされているインプットの話です。

頑張っていると周りとのギャップを感じることはありませんか??
「勉強熱心やんね」
「ストイックだね」
私も『なんで皆積極的に他から情報を取らないんだろう』と思ってました。
今在籍している会社ではSMBCのビジネスセミナーの定額会員です。会社から勉強代が支給されており、さらには日経ビジネス新聞もとってくださっています。ただその情報をくまなく見ているのは社内でも私くらい…4.5%です。
過去にはそういった勉強しない人を攻撃したい時もあったのですが、勉強=インプットしないとやばいことになることを考察したいと思います。

ほとんどの仕事でそうなのですが、仕入れがありますね。
この仕入れがインプットです。
アパレルなら季節の新作を、飲食店なら旬の食材を、メディアなら新しい情報を、Amazonprimeなら新しい商品・音楽・映画などを仕入れます。
もちろん売り出す=アウトプットしていかないと在庫だけが残るのでアウトプットが優先です。ですが、アウトプット仕切ったら在庫がなくなります。
なのでインプットをすべきですね。

また、仕入れ=インプットをしないということは今まで通りの実力しか出せません
いくら一生懸命考えても頭の中にある情報の中で組み立てるだけなので革新的な発想は浮かびません。誰かと話しててアイデアが浮かぶというのは、誰でも経験があることです。違う誰かの視点・情報というインプットから新しいアウトプットが生まれます。

そしてインプットしないと取り残されます
社内でいくら優秀だったとしても社外にはもっと優秀な方はいます。
そういった方はすべからずインプットし続けています。
メンタリストDaiGoさんは一日10冊の本を読み、ホリエモンさんは空き時間はずっとニュースを読んでおられるそうです。
まずは大量のインプットをすることで次第に情報を取るスピードや正確さが増し、インプットした点が線に繋がり、他が真似できないような発想が生まれます。
社会人で勉強しない人が9割の中で、インプットをするだけで勝てるようになります。

そうなんです、インプットというのはビジネスや仕事において欠かすことができない要素です。
アウトプットもインプットしてから行うものです。
しかも情報というのはほとんどの場合が無料です。
有益な情報をインプットして、自分の視点やアイデアなどの付加価値を提供して仕事にしていきましょう!

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