ありがとうだけで終わらせない

※副業やフリーランスの方のインタビュー⇒記事化という活動もしています。
規模や年数にかかわらずご興味があればご連絡くださいませ!

飲食店で働いてて非常に感じたのが時給の上げにくさです。

会社組織としては業務効率効率と退職のリスクを考えると業務の簡易性と再現性を上げるのが大切なので時給は固定にし業務を簡単にするのが大切なのですが(また後日詳しく書きますね)、その弊害にやりがいまでも阻害してしまってるのが現状だと思います。
自分ならメニュー展開だけ7割共通にして看板などで個店のようにするんやけどなぁ…

特にフリーターさんや学生さんで自分で生活しているスタッフは1時間でも削られるのが生活に直結するのが申し訳なさすぎる。
特に経済的に弱者であるのに暇だからという理由で削ったりするのは本当に申し訳ない。
飲食店で働いてたり自己啓発で『感謝の言葉が大切です!ありがとうって言いましょう!』ってよく聞きますが、ありがとうだけじゃご飯は食べれないんです。もしそのカットした1時間で食生活に影響するとしたら…命にも影響することなのでこちらに主導権があることはフェアじゃないと思ってました。
なので『収入安定しないからほかのバイトとかけもちでやった方がいいよ』って話したりしていました。もちろんレギュラーのスタッフさんがいてくれた方が助かるのですが。
だから私たちにできることと言えば利益を出すこと。時給を少しでも上げても大丈夫なように、上司にも説明できるように準備すること。
今は縁があり『この人と仕事したいな』という方と仕事ができるようにうごいています。
しかし資格もないので不安ですが…(笑)
でもその人たちも私を応援してくれているので足を止めないことからやっていこうと思います。

今回は独り言ですみませんでした!

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