3ヶ月上達法(イラスト最速上達法)を経て
3ヶ月上達法は10日間ぐらいで挫折しましたが、3ヶ月間(正確には4ヶ月9日間)ひたすら絵を描き続けていたので、記録しておきます。これからもひたすら絵を描き続けるでしょう…。
1巡目
2巡目
3巡目
4巡目
5巡目
6巡目
7巡目
8巡目
9巡目
10巡目
11巡目
12巡目
13巡目
14巡目
15巡目
16巡目
オリジナル作品は以上です。この他に、二次創作は40点ほど一枚絵を描きました。あと、えっちな絵も描いていますが、ここには載せられないものがあります。なので、トータルで60巡ほどしていると思います。
ただ、はっきり言うと、お手本はガン無視 していました…。
お手本に似せる事に飽きてしまって、ただひたすら自分の好きなように絵を描き続けていただけの日々でした。だから、特に何かが変化したとか上達したというようなことは感じにくいです。
しいて言うなら、水彩絵の具を使ってアナログで絵を描くことが楽しいです今。
ちなみにお手本の絵師さんはデジタルです。
私のような…12年間毎日絵を描き続けてある程度は上手に描ける、自分の表現したいことが明確にある、絵柄がすでに固定されている、…人間にとっては、3ヶ月上達法は効果を発揮しづらいようです。他人の絵柄を真似るだけでは、上達につながりにくいようです。
結局、画力向上のためには、コツコツ地道に模写をしていくことだと思います。今まではアンドリュー・ルーミスさんの「やさしい人物画」を模写していましたが、それに加えて、これから、キム・ラッキさんの「キムラッキの人体ドローイング」を参考書として、模写していこうと思っています。他に、自分の身の回りのものと人をスケッチする習慣も継続していきたいです。
3ヶ月上達法を始めた当初は、お手本と比べて、自分が劣っている事に、耐えがたい苦しみがありました。デジタルなのかアナログなのかも迷い続けていました。今は、手と頭を動かして絵を描き続けて、自分の方向性を模索し続けて、自分の表現のテーマ・技法が定まってきたので、晴れやかな気持ちです。私はアナログ画材(水彩絵の具)を使って描いていきます。表現のテーマは「女性同士の愛」です。
ここまで読んでくださり、どうもありがとうございます!!
私は漫画家を目指しているので、絵も描きますが、漫画を沢山描いていきたいと思います!!
君の行く道は はてしなく遠い だのになぜ 歯を食いしばり 君は行くのか そんなにしてまで
若者たち〜空にまた陽が昇るとき/ザ・ブロードサイド・フォー
ゴールデン休暇の黄金色に輝く朝日と共に
はなほっぺ
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