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【新日本プロレス】NEW JAPAN CUP 2021@ゼビオアリーナ仙台 観戦記vol.1 会場の素晴らしさを綴る
新日本プロレス初興行となる会場
「ゼビオアリーナ仙台」
いやあ、とっても素晴らしい会場でした。
内藤選手や矢野選手も
「マディソンスクエアガーデンみたいでとってもいい会場」
だと褒めてくれていて、嬉しかったです。
ゼビオアリーナ仙台とてもよかった!
わたしが感じたポイントは以下の通り
・収容人数の多さ
・どの席からも観やすい造り
・テンションが上がる真ん中の大きなビジョンとリボンビジョン
・多彩な照明と音の良さ
・入退場が楽しめる花道
どれをとっても、群をぬいて素晴らしい会場と言えるのではないでしょうか
収容人数の多さ
今回の興行の観衆数は、新日本プロレスオフィシャルサイトにて、以下の通り発表されています
引用:新日本プロレスオフィシャルサイト
コロナ禍でこの人数はかなりの収容人数。
「人入ってるなーーー!!」
と感じたのは久しぶりでした。
アリーナ席に実際着席してみて、前後隣との距離は保たれていて、ゆったりと。
ゼビオアリーナ仙台の座席数は1階、2階、3階合わせると4,009席とのこと。アリーナ席も加えたらもっと入るということでしょうか。
ちなみに参考までに
仙台サンプラザホールの過去大会の観衆数は
2020/12/18 (Road to TOKYO DOME) 897人
2020/9/9 (NEW JAPAN ROAD) 914人
2015/2/14 (THE NEW BEGINNING)2,900人(超満員札止め)
今回のようなビッグマッチ、たくさん開催されることに期待しちゃいます。
どの席からも観やすい造り
各階(1F・2F・3F)と観客席はすり鉢状になっており、どの席でも観やすい感じがしました。
仙台サンプラザホールもどの席からも、観やすくて好きなんですが、観やすさに関しては似たような雰囲気かもしれません。
わたしは、今回どちらも「1階アリーナ席」で観戦しましたが、スタンド1階、2階からの観えかたをチラリと見学に行って、そう感じました。(3階は見学に行けず。。。)
テンションが上がる真ん中の大きなビジョンとリボンビジョン
真ん中のでっかいビジョンが四方から見やすい!
アリーナの前の方だと、ちょっと見上げる感じになっちゃいますが、他の席だととても観やすいのではないでしょうか。
それよりも、3階席と2階席の間にグルッとついている帯状のリボンビジョンが何より今回の1番のお気に入りです。
試合の合間に、これまでの歴代優勝者の名前が流れている時もよかったし、シングルマッチのときに、対戦する選手の顔(目の部分だけ。目力強めショット👀)と名前が写されているのもテンション上がりました。
写真にチラリと写りこむ感じも、またかっこよくて。
多彩な照明と音の良さ
プロレス会場もいろんな仕様のところがありますが、私個人の好みとしては、入退場時は、照明が暗くなる会場が好きです。
照明が消えることで、いろいろ見えなくてよいものが遮断されて、選手に集中できるし、スポットライトを浴びて入場してほしいし、ワクワク感が違う感じがします。
照明機材も音響設備もこだわって作った施設なだけあって、存分にそのポテンシャルが活かされた今回の興行♪
音と照明とプロレスと。
盛り上がりに密接な関係ありと考えます。
写真も撮りやすい会場だったのではないかな🤔
入退場が楽しめる花道
会場が大きい分、しっかり入退場を楽しめる長さがある花道が嬉しかったです。
入場テーマが鳴って、入場ゲートから出てくるまでのワクワク
選手それぞれ、個性のある花道の使い方
勝者、敗者それぞれの退場の様子
存分に味わえました◎
最後に
ゼビオアリーナ仙台はアクセスも良くて、
仙台駅から地下鉄(5駅)・電車(1駅)、それぞれ最寄りの駅から5~6分という立地。
周囲の駐車場も割ととめやすい価格帯。
今回、初日は宮城県で震度5強の地震が発生したために、帰りの公共交通機関が止まり、苦労した方もたくさんいたと思いますが、通常時はとてもアクセスのよい会場だとおもいます。
コロナが明けて、また、ゼビオアリーナ仙台で興行が開催される際は、各地からたくさんのかたに参戦してもらいたいです。
→ 次回は、Day1 3/20の仙台大会の観戦記を綴ります。