「変わっている」を褒め言葉と感じる人たち☆日本語教師を経験したアキより🤗。
本文抜粋
「変わっている」を褒め言葉と感じる人たち
2023年3月6日 22:55
変わっていますね〜
って言われることがあります
これって、悪口でしょうか?
軽蔑でしょうか?
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■本題
「変わっている」を
褒め言葉と感じる人たち
言葉って不思議です
特に言葉の語感って、ほとんどその方のカルチャーによるものだと思います
育ってきた環境や体験、バイアスもあれば、マインドコントロールもある
言葉から感じる<気>のようなものは、ある時は支配的であるけれども、ある時は麻薬のように魅惑的です
だから、この「変わっている」という語感から何を感じ取るか…?は、まんま、その方のパーソナルな個性なのだと思うのです
でも、ぼくは「変わっている」という語感に悪いものは感じないのです。
たとえ、どなたかがぼくに向けて悪意のように言っても、語感に悪意を持たないんですね
それってなぜか?と考えてみました
それは、たぶん、自分の立ち位置なんだろうなあ、というのが、ぼくの今の答えです
■他人に「変わっている」という人の優位性
ぼくに対して「変わっている」と言う方は、「変わっていない」場所に立っている、ということになります
「変わっていない」といことは、どういうことか?正しさ、という場所に立って、安定した生活を送っている、ということ、でしょう
「変わっていない」が<正しい>とう立ち位置なら、当然、「変わっている」は<間違い>ということになります。
<間違い>のニュアンスは、ある程度すげ変えることはできます。異端とか、マイノリティとか、宇宙人、とか…
しかし、<正しくない>という、ちょっと上から目線だったり、場合によっては、蔑みを含む場合も出てくるでしょう
立ち位置を無意識に言葉に出しています。
ちょっとわかりにくい方は、反対を考えればわかりやすい。ぼくに対して「変わっている」と言う方、を、ぼくが見て…
「変わっている」とは言わないはずです
ぼくとは<違う>、という表現になるはずです。
なので他人に対して、「変わっている」と言える方は、立ち位置にマジョリティである優位性と多数派という数量を何となく無意識に織り交ぜちゃったとうことでしょう
ということで、立ち位置から考えてみました
なのでぼくが、「あの人変わってる」ということは、ほとんどありません。
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タイトルを見て
自分と意見対立あるかもしれないから
ドキドキしたけど、本文を読んで
安心しました。同感です。
日本語教師を経験したアキより🤗。
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教壇に立って実際に児童や生徒に教えてみて本当に色々なものを学んだ。
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「変わっている」を
褒め言葉と感じる人たち
私もです。アキより🤗。