![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73865180/rectangle_large_type_2_4634974d426a7e7b2abfe5d536a019fc.png?width=1200)
2022年の満月と新月、暦との関係
暦は太陽がどこの位置にいるかをあらわし、満月新月は月がどこの位置で太陽と重なるかをあらわしています。
月の動きだけではなく、太陽の動きもセットで見ることで宇宙からのメッセージを受取りましょう。
2022年の暦と月スケジュール
1/5 小寒 新月 1/3 3:33 山羊座
1/20 大寒 満月 1/18 8:48 蟹座
2/4 立春 新月 2/1 14:45 水瓶座
2/19 雨水 満月 2/17 1:56 獅子座
3/5 啓蟄 新月 3/3 2:34 魚座
3/21 春分 満月 3/18 16:17 乙女座
4/5 清明 新月 4/1 15:24 牡羊座
4/20 穀雨 満月 4/17 3:54 天秤座
5/5 立夏 新月 5/1 5:27 牡牛座
5/21 小満 満月 5/16 13:13 蠍座
6/6 芒種 新月 5/30 20:30 双子座
6/21 夏至 満月 6/14 20:51 射手座
7/7 小暑 新月 6/29 11:52 蟹座
7/23 大暑 満月 7/14 3:37 山羊座
8/7 立秋 新月 7/29 2:54 獅子座
8/23 処暑 満月 8/12 10:35 水瓶座
9/8 白露 新月 8/27 17:16 乙女座
9/23 秋分 満月 9/10 18:58 魚座
10/8 寒露 新月 9/26 6:54 天秤座
10/23 霜降 満月 10/10 5:54 牡羊座
11/7 立冬 新月 10/25 19:48 蠍座
11/22 小雪 満月 11/8 20:01 牡牛座
12/7 大雪 新月 11/24 7:57 射手座
12/22 冬至 満月 12/8 13:07 双子座
新月 12/23 19:16 山羊座
宇宙元旦と言われる春分
春分は太陽が牡羊座に入ったときのことをいいます。
なぜ宇宙元旦と言われるかというと、12星座が1週してまたあらたにはじまりのを迎えるタイミングだからですね。
牡羊座1度のサビアンメッセージは
「女性が水から上がり、アザラシも上がり彼女を抱く」
牡羊座のエネルギーは
「〜をしたい!」という強い衝動が生み出す火のエネルギー。
春分は自分は何をしたいのか、どう生きていきたいのか
新しい目的に向かってスタートさせるのにピッタリな力が働いています。
そして、何かの終わりが新しいスタートであることを忘れてはいけません。
このシンボルの「水から上がった女性」は、海の世界を生きてきた人魚のようにも感じます。
アザラシは「ここから先は一緒に行けないけれど、応援してるよ」と、どこにいてもあなたのことを愛していると言ってくれているように思います。
春分は何をやめて何を始めるのかを伝えてくれる大切なタイミングです。
夏至は太陽のエネルギーが一番降り注ぐ
夏至は昼が一番長くなる日。
それが太陽が蟹座に入ったタイミングです。
蟹座1度 のサビアンメッセージは
「船に掲示される巻かれ広げられる旗 」
こっちだよーっと大きな旗を掲げてみんなを導くようなパワフルなエネルギーが働きます。
とりあえずスタートしてみた牡羊座から
物質(牡牛座)や知識(双子座)を得て
自分の中の居心地の良いものに気付くタイミング。
蟹座は自分の中の「好き」という感情に寄り添ってあげることで満たされていきます。夏至は自分の好きなことに向かって進むのに、太陽が大きな応援をしてくれるでしょう。
秋分は中間テスト
秋分は太陽が天秤座に入ったタイミング
春分と同じで昼と夜が同じ長さとなります。
牡羊座から乙女座までは、
自分を成長させることに向き合ってきました。
天秤座から魚座は
世界と関わっていく領域に入ります。
天秤座は人の視線で自分を理解していくサイン。
自分の視線ではなくて
人の評価や人の意見で自分を理解していく性質を持っています。
秋分はいわば中間テスト。春分からの自分の成長を客観的に振り返ってみることが大切です。
もし反省やもっとこうした良いということがあれば、軌道修正をかけていくタイミングでもあります。
冬至は現実的にするエネルギー
冬至は夜が一番長くなる日。
これからが冬本番でもあり、冬至を境にどんどんと日は伸びて春に向かっていく転換期でもあります。
冬を乗り越えていくために協力しあい
現実的なものに落とし込んでいくエネルギーが働きます。
いつまでも落ちんじゃいられないと立ちあがり、物事の本質や意義を見抜いて、次の春分に向かって現実的なプランを立てること。
現実的な成功や、目標の達成に向かってモチベーションを上げていくことができるタイミングです。