【子育て日記】喘息✖️逆流性食道炎。喘息息子、漢方薬と対峙する。
また、強敵な薬がやってきた!
漢方薬!
以前、タミフルは、練乳玉で克服したけれど…
さてはて。
今回はどうしよう…🤔
六君子湯。
茶色い大きな粒。
においも少しある。
ちょっとお味見…
おお…これは…舌先に苦味が残る味。
病院の先生に相談したところ、
最悪
お湯に溶かして上澄みのエキス飲むだけでもオッケー。
粒々は残してもいいよ。とのこと。
薬剤師さんに相談したところ、
もう3歳過ぎているし
はちみつに混ぜるのは伝統的な方法。
※本物のハチミツでね!とのこと。
あまぁーーーい、八ツ橋みたいな味になるよ、と。
①1回目は普通に
果敢に、1回目はそのまま飲ませようとしたところ…やっぱり逃げ回るだけで終了。あきらめて、次の日再チャレンジを決意。
②次の日はおままごとで…
次の日は、お湯に溶かした上澄み液を、
少しだけ…
杉養蜂園のブルーベリー✖️ハニー(貰い物がたまたま家にあった)にまぜてみる。
…しっかり味わうと、最後の方は苦いけど
はじめは一瞬甘くておいしい!
これはいけるかも?
しかし、私が三男の口に運ぼうとするも、だめ…
夫が、ベネッセのお人形(おさがりでもらった)の、「はなちゃん」に、
「あぁ!おいしいね!」
と、スプーンで飲ませる真似しておままごとしているも……
「パゥ(三男)も飲むー!」
やってきて、完食。
や、やるな!オット!ナイスオット!
がんばったね、三男!
③お薬のあとの、お薬くすり
お薬をのめたあとは、お口直しの
おくすりくすり。
お薬飲めたら、こちらをパクッと
これでもう、あとからやってくる苦味は誤魔化せているはず…
おくすりくすりの正体は…
ラムネ。
2ヶ月から入院していた三男
生後2ヶ月で、上の子の風邪をこじらせて
「上気道炎」という診断で入院。
退院したその日の夜にまた入院。
計、15日間入院した三男。
その後1歳前後で入院2回。
3歳で入院1回(コロナから喘息が悪化)。
上の子2人も
喘息で入院何度かしたけど
予防治療をはじめたら入院はなくなっていたのに
三男は予防薬も治療薬も
なかなか効かない。
すぐ悪化するし、長引くし。
ツキイチ、大きな発作でるし…。
かかりつけ小児科
↓
大病院①へ紹介状
↓
大病院②へ紹介状(☜今ココ)
喘息✖️逆流性食道炎
え?喘息と逆流性食道炎??
世の中知らないことだらけだ〜
逆流性食道炎て、ビジネスマン(おじさんのイメージ)がストレスでなるやつかと思っていた…
2ヶ月での入院
喘息発作を抑える飲み薬が効かない
3歳になっても喘息が出ると
よく咳と共に吐き戻すこと
(乳児はおっぱい吐くことあるけど、3歳にもなったら咳で吐くはないらしい)
その他、いろいろ既往歴を聞く限り
胃の形の特性から?逆流している可能性があるとのこと。
病院があってよかった…
子どもの体調の悪化は
本人含め周りの家族のQOLにも関わる
3男、3年間の育休は
ほんとに病院通いに費やした…
ここにきて
よくやく原因がわかったかも??
となって…
漢方薬を飲ませる大変さはあるものの
なにか解決の糸口が見つかりそうなことは
ありがたい限り
診てくれる人がいてよかったー
近くにたまたま専門の先生がいてよかったー
これから
投薬治療
検査入院
場合によっては、胃の手術
となるそう!
がんばれ、わたしたち。